2018ジャパンラグビートップチャレンジリーグ 1stステージ 第6節
2018年10月27日(土) 14:00 K.O.
 
ヤマハスタジアム
 
近鉄ライナーズ
29-10 釜石シーウェイブスRFC
FULL TIME
17 前半 3
12 後半 7

試合映像(関東ラグビーフットボール協会)



入場者数:1278人 天候:曇/弱風
レフリー:木村陽介
アシスタントレフリー:八木優太 / 手束伊吹 / 及川敏生
   
   

マッチサマリー

トップチャレンジリーグ第6節、対釜石シーウェイブス戦は岩手・いわぎんスタジアムで開催。
東北まで駆けつけた熱心なライナーズファンと近鉄対釜石を楽しみに集まった1278人のラグビーファンから声援をうけ、14時キックオフで試合が開始されました。

目まぐるしく風向きが変わるグラウンド。ハイボールをキャッチしたライナーズはモールで前進します。フィジカルで優位に立ち、何度もモールを組んで確実にエリアを獲得します。

ボールを動かすと新しい近鉄の強みが見られ、引き出しの多いパス回しでスペースを作ります。しかし最後のつなぎでうまく行かず、効果的にアタックできません。
対するディフェンスはうまく機能します。自陣で釜石のアタックを受けても、我慢強くタックルを繰り返してディフェンスラインを破らせません。

前半10分。今季初めて先発でプレーするLOストーバークが敵陣22m内でディフェンスをこじ開けてインゴールに飛び込みますがノックオン。
FBマシレワもゲインしてからノックオンをし、ピンチを作ってしまうなどチグハグなプレーが続きます。

前半17分、自陣でのディフェンスでオフサイドをおかして釜石にPGを決められます。0-3。

その後もPR豊田、HO樫本などが縦を強く突き度々敵陣深くに攻め込みますが、釜石のディフェンスの早さに苦しみます。

前半30分、ペナルティを得るとSOステイリンがタッチに出して残り10m付近のマイボールラインアウトを得ます。確実にボールを確保するとモールを組み前進し、インゴールへ。最後はFL萩原が抑え、逆転に成功します。SOステイリンのコンバージョンは失敗して5-3とします。
これで力が抜けたのか、FW・BK両面で優勢に立ちはじめます。

前半34分、WTB矢次がBKの連携で中盤から抜け出てゴールライン前へ。釜石の必死のディフェンスでフィニッシュには至りませんでしたが、ゴールライン前左のマイボールスクラムを得ます。このスクラムの右サイドをSH福居が走って、ディフェンスのギャップを抜けてトライ。コンバージョンも成功して12-3と追加点をあげます。

前半40分には、敵陣10mラインのスクラムからSOステイリンのパスに走り込んだWTB井波が、ディフェンスを2回破ってインゴールへ一直線。最後のグラウンディングはうまくセーブされますが、リスタートのスクラムを押し込んで8田淵がスクラムトライ。17-3で前半を終了します。

セットプレーで完全に優位に立ち、ボールを回してラインブレイクはできるものの、連携がうまくいかない前半。後半は修正しトライラッシュが期待されましたが、あと一歩のシチュエーションで連携にミスが出てしまいます。
前半同様、FBマシレワ、LOストーバークなどがゲインしますが、ハンドリングエラーやパスの精度が悪くトライを取りきれず時間が進みます。

後半20分、釜石は中盤からディフェンスの裏にショートパントを落としキャッチ。そのままトライを奪われます。17-10と1トライ1ゴール差に詰め寄られます。

ライナーズの後半最初のトライは30分でした。
敵陣ゴールポスト前のマイボールスクラムから左に回して、SOステイリン、LOストーバークが縦に攻撃し、最後はHO樫本が押し込んでトライ。コンバージョンも決まり24-10とします。

この後、大きくメンバーを入れ替えて戦うライナーズ。PR田中、HOミュアー、SO野口などがグラウンドに入ります。

この日最後のトライはSO野口の長めのグラバーキックからでした。左スペースに蹴り込んだボールをWTB井波が取り、フォローした内のCTBファインガへ回してトライ。29-10で釜石シーウェイブスから勝点5を奪いました。

前節からメンバーを入れ替え挑んだ試合でしたが、試合を支配しつつもハンドリングエラーなどでトライをなかなか取りきることはできませんでした。
そんななか、ミスを修正し勝点5を獲得できました。

次節は1stステージ最終戦のNTTドコモ戦です。会場はホーム花園ラグビー場。新生花園で行うライナーズ初の公式戦です。
なお一層のご声援をよろしくおねがいします。

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