東芝ブレイブルーパス東京	60-14			花園近鉄ライナーズ
		FULL TIME
	31	前半	7
	29	後半	7

メンバー

試合経過

レポート

ギャラリー

MEMBER

試合経過

東芝ブレイブルーパス東京		時間・スコア	花園近鉄ライナーズ
9小川のトライ		前半2分 5-0
10テイラーのG成功		前半3分 7-0
8リーチのトライ		前半16分 12-0
10テイラーのG成功		前半17分 14-0
15豊島のトライ		前半21分 19-0
10テイラーのG成功		前半22分 21-0
13セタのトライ		前半25分 26-0
10テイラーのG成功		前半27分 28-0
		前半28分 28-5		9ゲニアのトライ
		前半29分 28-7		15マシレワのG成功
10テイラーPG成功	PG	前半44分 31-7
1三上→17木村 2橋本→16原田 3小鍛冶→18タウファ		後半0分 31-7
5ジェイコブのトライ		後半4分 36-7
10テイラーのG成功		後半4分 38-7
		後半4分 38-7		8ジェド→19タファ
9小川→21杉山		後半8分 38-7
16原田のトライ		後半9分 43-7
10テイラーのG失敗		後半10分 43-7
7マットのトライ		後半12分 48-7
23松永のG成功		後半13分 50-7
		後半13分 50-7		2田中→17佐々木 2樫本→16松田 3三竹→18ラタ
14ジョネのトライ		後半15分 55-7
23松永のG失敗		後半16分 55-7
13セタ→22オーデンダール 4ディアンズ→19梶川		後半16分 55-7		11竹田→23南藤
8リーチ→20佐々木		後半22分 55-7		7野中→20横井
		後半25分 55-7		15マシレワ→21人羅 9ゲニア→22バショップ
20佐々木のトライ		後半37分 60-7
23松永のG失敗		後半38分 60-7
		後半39分 60-12		14ジョシュアのトライ
		後半40分 60-14		22バショップのG成功

マッチサマリー

花園3連戦を終え、次なるゲームは秩父宮ラグビー場でのビジター戦。
開幕からの5連敗を止めたいライナーズは、1月28日(土)東芝ブレイブルーパス東京との戦いに挑みました。

野中キャプテンが復帰し、そろったリーダー陣。一方ブレイブルーパスは代表クラスの選手を多く配置し、ライナーズを迎え撃ちます。

試合開始直後から、ゲームの主導権を握ったのはブレイブルーパスでした。
開始早々ライナーズのオフロードパスからこぼれたボールをグラバーキックしたブレイブルーパス9小川は、追いかけて自ら拾うとトライ。

気持ちを切り替えて風下でチャンスを狙うライナーズですが、ラインアウトを取りきれず、フィジカルバトルでも劣勢。
縦で攻めてくる相手の後手を取り、反則が続きます。
少しずつ後退した前半16分、ゴール前相手ボールのラインアウトからモールで押し込まれてトライを奪われると、さらに2トライを追加され28-0に。

ライナーズのスコアが動いたのは前半28分でした。
密集から右へ展開すると、6菅原が狭いスペースを突破しボールがゲニアへ渡って中央左へトライを決めます。マシレワのG成功で28-7と追いかけます。

ただマイボールラインアウトを取られるなどミスが目立ち、次の得点につなげることができません。
前半41分、相手にPGを決められ7-31で折り返します。

後半はまたもブレイブルーパスの先制トライからでした。
メンバーを入れ替えるも打開できず、なすすべなく時間が過ぎていきます。
あっという間に5トライをあげられ残り10分で7-60。厳しい点差となります。

そんな中もがくライナーズは後半39分、22バショップが相手のパスをカットし10吉本へ。そこから右へ大きく蹴って、受け取った右端の14ジョシュアがトライを決めます。バショップのGも成功。
ようやく2トライめをあげ、14-60とします。

しかし、アタックに転じる間もなく試合終了のホーンがスタジアムに鳴り響き万事休す。
合計9トライを奪われての黒星。ライナーズは開幕から6連敗を喫してしまいました。

「解決するには練習で100％出し切るしかない」と野中キャプテン。
ゲームを振り返り、パッセンジャーの皆様に恥じぬ戦いを。
地に足をつけて1つずつ修正して次節へつなげていきます。
今後とも応援よろしくお願いします。