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オーストラリア留学レポート  江川 剛人選手編

お世話になっております!

花園近鉄ライナーズの江川剛人です。

6/8から8月末にかけてオーストラリアのブリスベンにラグビー留学をせていただいております。

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです!

【最終弾 7/24~8/12】

8月8日のSunnybank戦をもって、ついにオーストラリアでのシーズンが終了しました。

オーストラリアでのシーズンは2ndグレードで全7試合に出場することができました。昨シーズンは怪我の影響でプレシーズンを含め、1試合もプレーすることができず、今シーズンに向けて不安を感じていました。しかし、今回この留学に参加させていただいたことで、試合の感覚を取り戻すことができただけでなく、新たな課題や自分自身の強みを改めて見つけることができました。

一方で、チーム内で最もレベルが高く、スーパーラグビーなどプロの舞台でプレーしている選手も在籍するPremierグレードでは、一度ベンチ入りすることができたものの、試合に出場することはできませんでした。ライナーズの代表として送り出していただいたにもかかわらず、そこで結果を残すことができなかったことは、非常に悔しく思っています。

それでも、オーストラリアというラグビー大国で、試合だけでなく日々の練習を通して、海外選手のフィジカルやスキルを実際に体感できたことは、自分にとって非常に大きな経験となりました。

今回の留学を通して得た経験や課題をこれからの成長につなげ、今シーズンは必ずライナーズの勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います。


ラグビー以外でも、非常に充実したオーストラリア生活を送ることができました。

少し車を走らせれば、綺麗なビーチや自然があり、いつでもリフレッシュできる環境でした。チームの練習がオフの日にはすぐに車に乗り込み、ビーチや自然の中で過ごすことが多く、オーストラリアの魅力を存分に感じることができました。


またカフェやBBQなどの文化も日本より根付いており、平日の朝からカフェに行き週末は仲間と集まってBBQをするといったオーストラリアらしい生活も楽しむことができました。

さらに、2度目のNRL観戦にも行くことができました。今回はBroncos vs Knightsの試合を前方の席で観戦することができ、選手同士の激しいコンタクトや会場の熱気を間近で感じながら、試合の迫力と臨場感を存分に楽しむことができました。


オーストラリアでは、ラグビーだけでなく本当にさまざまな経験をさせていただきました。文化や人、気候、街の雰囲気など、すべてが新鮮で刺激的で、最高の思い出となりました。そして、今回の留学を通してオーストラリアのことが大好きになりました。

また機会があればEastsに戻り、もう一度ラグビーをプレーするとともに、今回経験したようなオーストラリアでの生活も楽しみたいと思います。

最後になりますが、今回の留学に関わってくださったすべての皆様に、心から感謝申し上げます。この留学で得た経験を無駄にせず、必ず結果という形で恩返しができるよう、プレシーズンから全力で取り組んでいきます。本当にありがとうございました。

【第3弾 7/9~7/23】

先週でbye weekが終わり、シーズン終了まで毎週試合が続くスケジュールとなりました。ハードな日々ではありますが、ラグビー漬けの毎日を楽しみながら過ごしています。

悔しくも、まだ2ndグレードでのプレーが続いていますが、14番として継続して試合に出場させていただいています。試合を重ねるごとに新たな課題を見つけることができる一方で、自分自身の成長を実感できるプレーも増えてきました。

昨シーズンは思うように試合へ出場することができなかっただけに、今こうして毎週実戦経験を積めていることは、自分にとって本当に大きな財産だと感じています。
改めて、このような貴重な経験ができる環境を与えていただいていることに感謝しながら、残りのシーズンも一日一日を大切にし、さらに成長できるよう全力で取り組んでいきたいと思います。


オーストラリアでは日本と全く異なり、オーストラリアならではのスポーツが非常に人気で、ラグビーユニオンだけでなくNRL(ラグビーリーグ)やAFL(オーストラリアンフットボール)がほぼ毎日試合が行われておりテレビでも常に放送されています。

日本では見る機会が全くといっていいほどないので、オーストラリアにいる間に楽しみ尽くしたいと思っています。まだAFLをスタジアムで観戦することができていないので、あと残り少ない期間になりますが観戦できる機会を作りたいです。

またオーストラリアの人はみんな朝早くから活動するため、僕もそれに合わせて朝から行動することが多くなりました。今週は家から少し離れたShorncliffe Pierに朝日を見に行きました。


そのまま近くのカフェでモーニングを食べて素晴らしい1日の始まりを感じました。日本に帰ってからプライベートでも朝早くから行動する習慣を続けたいと思います。

【第2弾 6/18~7/9】

オーストラリアに来て2週目にして、初めてゴールドコーストを訪れました。

今回ゴールドコーストへ行った理由は、ライナーズの先輩であり、大学時代の先輩でもある宮下大輝さんが、私と同じくQLD Premier RugbyのBondでプレーするために滞在していたからです。ブリスベンから車で約1時間かけて向かい、久しぶりに再会することができました。

ゴールドコーストでは、サーファーズパラダイスをはじめ、アウトレットなどの観光スポットを巡りました。試合前ではありましたが、リフレッシュしながら充実した時間を過ごすことができ、とても良い思い出になりました。


次の日には、オーストラリアに来てから2度目の試合がありました。今回も2ndグレードではありましたが、11番として70分間プレーし、オーストラリアでの初トライ、そして初勝利を挙げることができました。

試合に勝利した後は、グラウンドの中央にゲームメンバー全員が集まり、円になって部歌のようなものを歌うのですが、事前にその話を聞いておらず、しかも英語だったため何を歌っているのか全く分かりませんでした。結果的に、チームメイトに促されて円の中心で踊ることになりましたが、とても良い歓迎を受けたような気持ちになり、チームに少しずつ馴染めてきていることを実感しました。

その後は2週連続のバイウィークとなりましたが、留学プログラムに含まれている「THE GYM」でのクロスフィットトレーニングや、ライナーズから出ている通常のジムでのトレーニング、火曜日・木曜日のチーム練習に加え、毎週水曜日にはスキルやタックルテクニックなどを学ぶスペシャルセッションにも参加しています。

ラグビー漬けの毎日ではありますが、非常に有意義な時間を過ごさせていただいており、技術面だけでなくフィジカル面でも多くの刺激を受けています。残りの期間も一つひとつの経験を大切にしながら、さらに成長できるよう取り組んでいきたいと思います。


その他には、私たちがプレーしているラグビーユニオンではなく、ラグビーリーグ(NRL)のBroncos対Roostersの試合をSuncorp Stadiumで観戦する機会がありました。

Broncosはブリスベンを本拠地とするチームで、この日はあいにくの雨にもかかわらず、約4万人もの観客がスタジアムに詰めかけていました。その熱気や雰囲気に圧倒され、オーストラリアにおけるラグビーリーグの人気を肌で感じることができました。

今回初めてNRLの試合を最初から最後まで観戦しましたが、試合そのものが面白かっただけでなく、アウトサイドバックスとして参考になるプレーが数多くあり、とても勉強になりました。

また、プレーだけでなく、ナイターゲームならではの演出や、オーストラリアで有名なバンドによるハーフタイムショー、試合前の選手紹介、トライが決まるたびに流れる迫力ある映像演出など、スポーツエンターテインメントとしての完成度の高さにも感動しました。
ラグビーを「競技」としてだけでなく、「興行」として多くの人に楽しんでもらう工夫を実際に体感することができ、自分にとって非常に貴重な経験となりました。

また、土日など時間がある日は、山へ足を運んで滝を見たり、雄大な自然を感じたりしています。一方で、ビーチにも出かけ、海を眺めながらリラックスする時間も大切にしています。
オーストラリアは豊かな自然に恵まれており、山と海のどちらも気軽に楽しめる環境です。ラグビーだけでなく、こうした現地ならではの景色や文化に触れることで、とても充実した毎日を過ごしています。

残りの留学期間も、ラグビーはもちろん、オーストラリアでしかできないさまざまな経験を大切にしながら、有意義な時間を過ごしていきたいと思います。

ちなみに野生のコアラとカンガルーも見ました🇦🇺

【第1弾 6/8~6/18】

現在、オーストラリア・ブリスベンを拠点に、QLD Premier Rugbyに所属する Easts Rugby Union に参加し、日々プレーしています。

滞在先もブリスベンにあり、チームのColtsグレードのヘッドコーチのご自宅にホームステイをさせていただいています。

ラグビーだけでなく、現地の生活や文化についても多くのことを学べる環境で充実した日々を送っています。

クラブチームの練習は火曜日と水曜日の週2回のみですが、スーパーラグビーに所属する選手やコーチとともにプレーできる環境に身を置き、日本語が通じない英語だけの環境の中で大きな刺激を受けながら、ラグビー選手として成長できるよう日々努力しています。

到着から5日後には早速試合に出場する機会があり、2ndグレードではありましたが、12番として70分間プレーしました。昨年5月の怪我から約1年1か月ぶりとなる復帰戦を無事に終えることができまずは安心しています。

試合には敗れたものの、クラブラグビーならではの観客からの歓声やヤジを受けながらプレーする楽しさを改めて実感することができました。また、試合を通じて多くの課題も見つかり、今後の成長につながる貴重な経験となりました。

シーズンは8月末のプレーオフまで続くため、Premierグレードでの出場を目標に、ラグビーを楽しむ気持ちを大切にしながらも、日々努力を積み重ねていきたいと思います。

ラグビー以外の面でも、車で少し行ったところにはブリスベンの中心地があり、また海や山など豊かな自然に囲まれた場所も多く、とても恵まれた環境の中で毎日を過ごしています。

オフの日には街を散策したり自然に触れたりすることで、リフレッシュしながら充実した日々を送ることができています。

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