チーム活動

2014年度 近鉄ライナーズ納会

2月4日(水)、2014年度シーズンの納会が行われました。
納会では、シーズンの功績に対し、個人への表彰式が行われました。
各賞の受賞者とコメントは以下の通りです
【新人賞】
矢次 啓佑
〔受賞理由〕
・新人ながら公式戦4試合出場(内スタメン2試合)
・トップリーグではスピードを生かして2トライの活躍
(本人コメント)
「このような賞をいただき光栄で誇りに思います。
これからも慢心せず、努力を続けてチームに貢献していきたいです。」
【Most improved player(今年度最も大きく成長した選手)】
田中 優介
〔受賞理由〕
・公式戦スタメン出場 昨年度4試合(出場時間382分)⇒ 今年度13試合(出場時間1023分

・シーズン通して持ち前の激しいプレーでチームに貢献
(本人コメント)
「ありがとうございます。
今年はキックチェイスなど、自分の強みにフォーカスして取り組んできました。
シーズン通して一緒になって個人練習につきあってくれたメンバーに感謝したいです。」
【監督賞】2名
□何らかのかたちで選手を称えたいと、前田監督の熱い思いでもうけられた賞
辻 直幸
〔受賞理由〕
・タックル後の動き出しはチーム内で突出した数字
・シーズン通してボールキャリーは98.6%の成功率、ラックサポートも285回の高いワークレート
・大きな怪我を乗り越え、目覚しい活躍

(本人コメント
「昨年怪我をしてから丸一年、ラグビーができない時期がありましたが、この場で評価していただき大変うれしいです。
来シーズンも一生懸命自分の持ち味を出して頑張りたいです。
坂本 和城
〔受賞理由〕
・ワイルドカードのサントリー戦、ウォーターボーイでチームを鼓舞し続け、最後の最後まで相手を追い詰める原動力になった

(本人コメント)
「少し出来レース的な感じですが(笑)
最終戦にメンバーと一緒にピッチに立てて、しかもこのような賞をいただき光栄です。
ありがとうございます!
【FOR ALL賞(普及・社会貢献・チームイベント活動などで活躍した選手)】□ライナーズの選手として、トップリーガーとして、常に「高い志」で取り組んだ選手
□トップリーガーとしての自覚、前向きな姿勢、子供達への指導力、プロ意識などを兼ね揃えている選手
壇辻 勇佑

(本人コメント)
「やっととれたなと思います(笑)ずっと狙っていた賞なので。ありがとうございました!」
【M V P】
髙 忠伸
〔受賞理由〕
・キャプテン不在時はゲームリーダーとしてチームを牽引
・セカンドステージNTTドコモ戦では途中出場ながらチームを救う大活躍
・グラウンド内外で最後尾から常にチームを支え続けてくれた

(本人コメント)
「このような賞をいただき感謝致します。
花のあるウイングがいたり、一生懸命働いてくれるフォワードがいたり、しっかりゲームコントロールしてくれるスタンドオフがいたりと、本当に色んなメンバーに支えられて戦ってきたんだなと、15人が一つになって戦っているんだなと、改めて実感するシーズンでした。ありがとうございました。」

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