3/8(日)近鉄花園ラグビー場で開催された大阪府ラグビー協会が主催する『スクール6年生卒業記念親善試合』のイベントで、ライナーズによるラグビークリニックを行いました。
『スクール6年生卒業記念親善試合』は近畿2府4県のスクールが毎年恒例行事で行っているもので、今年は約400人のスクール生が参加しました。
午前の部が終了した後に、第2グラウンド、練習グラウンド、東大阪グラウンドでそれぞれライナーズによるラグビークリニックを開催させていただきました。
試合の合間で、短い時間のクリニックでしたが、参加していただいたスクールの皆さんは何かを吸収しようと集中し、積極的に取り組む姿勢が印象的でした。「未来の日本代表が誕生する」そんな予感が漂う時間でした。
参加していただいたスクールの皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました!
「ラグビー感謝の日」=トップリーグのキャプテン会議(選手主体)発案で、チャリティーマッチ同日または近い日にトップリーグ所属全チームが本拠地エリアで、ラグビーを通じた普及・社会貢献活動を実施する日
第2Gのクリニックに参加する スクール生の皆さん
パス練習の様子(第2G)
コンタクト練習の様子(第2G)
パス練習を見守る 田中選手(第2G)
熱く指導する 河嶋選手(練習G)
クリーンアウトを指導する才田選手(練習G)
丁寧にアドバイスする東郷選手(練習G)
指導する金選手(練習G)
パスを指導する坂本選手(東大阪G)