3/8(日)に奈良県立橿原公苑陸上競技場で開催された公益財団法人奈良県体育協会主催の小学生タレント発掘事業『目指せ!日本代表!』に、講師としてライナーズの選手が参加しました。
このイベントは、次世代のアスリートとして活躍できる人材を求めるため、小学生を対象に運動の基礎と様々なスポーツを体験する機会を提供するために企画されたものです。
地元・天理高校出身の永下選手を始め、高選手、森選手、王選手、三原選手の5名が講師となり、奈良県内のジュニアラグビーやタグラグビーチーム、また初めてラグビーボールを触った子ども達の約150名がタグラグビーのプログラム中心に体験しました。
最後のラグビー体験ではハイパントを受けたり、コンタクトバックに当たったりとタグラグビーチームの子ども達も初体験のプログラムにチャレンジ。新たなラグビー選手の誕生を予感させました。奈良県の子ども達、体育協会やラグビー協会の皆様、ありがとうございました。
「ラグビー感謝の日」=トップリーグのキャプテン会議(選手主体)発案で、チャリティーマッチ同日または近い日にトップリーグ所属全チームが本拠地エリアで、ラグビーを通じた普及・社会貢献活動を実施する日
挨拶をするライナーズのメンバー
タグラグビーの様子 森選手
子供達とコミュニケーションをとる三原選手
指導する王選手
ハイパントをあげる 高選手
チーム活動