10月24日(土)は、奈良県のタグラグビー大会『若草リーグ』にライナーズの選手が招かれて、タグラグビー教室を実施するとともに参加した子ども達やご父兄の方に12月20日に奈良市鴻ノ池陸上競技場で行われる東芝ブレイブルーパス戦のPRを行いました。
若草リーグは、奈良県下の小学生のタグラグビーチームの大会ですが、この日は試合前に合同練習を実施し、約140名の子供達とライナーズの選手が一緒に練習をしました。
最初に4つのグループに分かれて、低学年はパスの練習やボールを使ったハンカチ落としの要領でゲームを実施し、高学年はステップの切り方や3対2など実践的な練習を行いました。
後半は、子ども達とタグラグビーの試合。ライナーズの選手は大人気ないロングパスやトリッキーなパスで子ども達を翻弄しますが、慣れないタグラグビーのルールと次から次へとメンバーが替わり襲いかかる子ども達に次第に疲れが見え始め、何度もトライを奪われるシーンがありました。
最後は、子ども達の前で三原選手がゴールキックを披露。決まったかどうかは画像を見てご想像ください。
若草リーグ実行委員会・奈良県ラグビー協会の皆様、集まってくださった子ども達やご父兄の皆様。ありがとうございました。楽しくタグラグビーができました。12月20日の鴻ノ池陸上競技場での応援もよろしくお願いします。