2月8日(水)、2016-2017シーズンの納会が行なわれました。
納会では、今シーズンの功績に対し、個人への表彰式が行なわれました。
各賞の受賞者とコメントは以下の通りです。
【新人賞】
野口 大輔
〔受賞理由〕
・新人ながら公式戦10試合出場(80分フル出場9試合)
・両足からのロングキックとゴールキックでチームに貢献
(本人コメント)
「今シーズンは自分でも満足のいく結果ではなかったのですが、この経験を活かし来シーズンはもっと上へ上がっていけるように頑張りたいと思います。」
【MIP(=Most Improved Player、今年度最も成長した選手)】
マイケル・ストーバーク
〔受賞理由〕
・ラインブレイク、FWナンバー1
・加入してからの成長が著しく、TLの中でも大きく成長
(本人コメント)
「ありがとうございます。来季はもっと良いシーズンになれるように頑張っていきたいと思います。」
【FOR ALL賞】
グラウンド外の普及イベントなどでの活躍を称える賞
天満 太進
〔受賞理由〕
・普及活動での抜群の指導力
・試合メンバー以外の選手を常に鼓舞し引っ張り続けた
(本人コメント)
「ありがとうございます。これだけ褒められると少し照れくさいですが、今後とも頑張っていきたいと思います。」
【特別賞】
通常の賞とは別に、坪井監督、中川部長から何らかの形で選手を称えたいと設けられた賞
【監督賞】
田中 健太
〔受賞理由〕
・トレーニングに対して貪欲に妥協なく取り組んだ
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(本人コメント)
「まさか選ばれるとは思いませんでした。来シーズンも今まで以上にハードワークして、豊田キャプテンを脅かすような存在になりたいと思います。」
【部長賞】
前田 龍佑
・FW全員でスクラム強化に取り組んだ中で、公式戦全試合スタメン出場し身体を張り続けた
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(本人コメント)
「このような素晴らしい賞をいただけてとても光栄です。来シーズンは勝ちに繋がるスクラムを追及し、日本一を目指して頑張っていきたいと思います」
【MVP】
トンプソン ルーク
〔受賞理由〕
・公式戦14試合 フル出場
成功率97%、タックル成功率96%
・ファンサービスでの姿勢もチームのお手本となった
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(本人コメント)
「ありがとうございます。ラグビーはチームスポーツだから私一人がこの賞をもらうのは少し恥ずかしいです。今シーズン結果はあまり良くなかったけど、みんなと一緒にプレーできて本当に楽しかったです。来シーズンもまたみんなと頑張っていきたいと思います。」
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