7月8日(土)東大阪市立花園図書館で行なわれました、多文化理解講座「ラグビーを通じて世界を知ろう!」に特別講師として近鉄ライナーズのタウファ統悦選手、マイケル・ストーバーク選手が参加しました。
東大阪市が主催する多文化理解講座とは、市民に他国の文化に触れる場を設け、様々な文化を楽しく学び理解を深めてもらうことで、異なる民族や文化などを互いに尊重する多民族、多文化共生社会の実現を目指し開催されるものです。
今回は2019年ラグビーワールドカップが東大阪市花園ラグビー場を会場として開催されることを受け、前半はライナーズの選手と共に実際にラグビーボールを使ってラグビー体験を行ない、後半はトンガ出身のタウファ選手、オーストラリア出身のストーバーク選手がそれぞれ出身国の文化の紹介を行ないました。
自国の文化を時にはジョークを交えながら、楽しく話す選手の話に日本との文化の違いに驚きながらも興味津々に聞く参加者の皆様。
他国の文化に加え、ラグビーのことや、ライナーズの選手が海を渡ってこの日本でラグビーをすることとなった経緯など色々なことを参加者の皆様に知ってもらえたとてもよい機会となりました。
参加された皆様、東大阪市各関係者の皆様どうもありがとうございました!
前半のラグビー体験の様子
後半、自国の紹介の様子
最後に参加者の皆様と記念撮影
チーム活動