10月15日(日)、京都駅付近の中華料理店『清華園』で行われたラグビーイベントに、トンプソンルーク選手が出演しました。
『清華園』は伏見工業高校ラグビー部OBの清水悟さんが経営し、ラグビーパブのような内装が人気を集め、多くのラグビーファンが訪れています。ラグビージャーナリストの村上晃一さんの司会でトンプソン選手のトークライブが行われました。
トークライブは近鉄ライナーズや日本代表などこれまでのラグビー人生、さらに引退後についてまで話は及びました。トンプソン選手が関西弁とユーモアを交えて話すトークライブは和やかな雰囲気で進みました。
「トモさんの後に日本代表のLOを引き継ぐと思う選手は?」との質問に対して「均ちゃん(日本代表キャップ98の大ベテラン、東芝ブレイブルーパスの大野均選手)!」と回答するなど、爆笑トークの連続。しかし、「ラグビーの好きなところは?」との質問に対して「とても負けず嫌いな性格なので、ラグビーでは自分のパッションを思い切り出すことができる。また、ラグビーは敵味方関係なく友達ができる。ラグビーをしていたお陰で世界中に友達ができた」と真摯に話した際には、参加者の皆さんも感嘆した様子でした。
トークショーが終わった後は懇親会、そしてプレゼント賞品をかけたジャンケン大会が行われ、大いに盛り上がりました!
参加いただいた皆様、有難うございました!これからもトンプソン選手そして近鉄ライナーズを宜しくお願いします!
トークライブの様子。左から村上晃一さん、トンプソン選手、ソルベ・ローラン通訳
参加者の様子
トークライブ後に記念撮影
懇親会中に参加者と談笑するトンプソン選手
ジャンケン大会の様子。当選された方、おめでとうございます!