11月24日(金)、大阪・本町のレストラン『MANUKA』で行われたトークイベントに、トンプソンルーク選手が出演しました。
『MANUKA』はニュージーランド産のグラスフェッドビーフやワインが楽しめるレストランです。この度、ニュージーランド出身のトンプソン選手が招かれ、ラグビーマガジン編集長の田村一博さんの司会でトークライブが行われました。
トンプソン選手が関西弁とユーモアを交えて話すトークライブは和やかな雰囲気で進みました。
日本代表について話が及ぶと、「スピードは昔からあったけど、僕が日本に来た頃と比べるとフィジカル、コンタクトが本当に強くなった。先週はトンガに良い勝ち方をしたし、今後も期待できます」と話しました。「これまでのラグビー人生で印象に残っている試合は?」との質問に対しては、「2015年ワールドカップの南アフリカ戦はもちろん強く印象に残っています。あとは、初めてワールドカップの試合に出場した2007年大会のフィジー戦、近鉄では雨の中で試合終了間際に大逆転した2010-2011シーズンの神戸製鋼戦が印象に残っています」と話しました。
また、国歌について話が及び、「『君が代』は全部唄えますし、意味も勉強しました。国の代表チームの選手として、国歌を唄うことは大事なことだと思っています。相手を尊敬するという意味でも」と話した際には、参加者の皆さんも感嘆した様子でした。
トークショーが終わった後は懇親会、そしてプレゼント賞品をかけたジャンケン大会が行われ、大いに盛り上がりました!
参加いただいた皆様、有難うございました!これからもトンプソン選手そして近鉄ライナーズを宜しくお願いします!
トークイベントの様子(左からローラン通訳、トンプソン選手、田村一博さん)
参加者からの質問に答えるトンプソン選手
参加者と握手して回るトンプソン選手
参加者全員で集合写真
最後はサイン色紙が当たるジャンケン大会。
当選された方、おめでとうございます!
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