京都教育大学附属高校の生徒が主催した文化行事で、タウファ 統悦アンバサダーがポリネシア文化について講義しました。ラグビーの普及活動だけではなく、こんな活動もしている、という紹介です。
2019年2月20日(水)生徒会主催文化行事の講座で、20名の高校生がタウファ 統悦アンバサダーの出身国でもあるトンガ王国を中心にポリネシア文化について学びました。
きっかけは、本校の地理教諭(新井 教之教諭)が、ラグビー経験があり、青年海外協力隊員としてサモアに小学校教員として赴任したことで、日本の高校生にもポリネシア文化を知ってもらうため、実際にサモアやトンガ出身の人に講義してもらいたいと、探していたところ近鉄ライナーズにお話しがありました。
講義に参加した高校生の自己紹介から始まりました!
タウファ 統悦アンバサダーは、自分で制作した資料で「人口・言語」「結婚式の様子、葬儀の様子」「食文化・住居」等を高校生の皆様に講義しました。
学校が用意してくれた、民族衣装の着かたもレクチャー!
最後は、参加者全員で記念撮影!