6月3日月曜 東大阪市花園ラグビー場で今年、近畿日本鉄道の鉄道職に入社した新入社員を対象にラグビー研修を行いました。
ライナーズの佐原選手も今年の鉄道職の新入社員として参加しました。
研修の指揮を執ったのは、高島選手、福居選手、吉井選手、ライアン選手、ロロ選手の5名で、今回のラグビー研修でもテーマを決めて取り組んでもらいました。
間近で初めて見るラグビー選手の迫力にみんな驚いていました。
研修では、指示された人数のグループを作る競争やチーム対抗のボール渡しゲーム、サークルになってパスを回してどのチームが早く1周できるかなどといったプログラムの中に、いかにチームワークをだせるかをみんなで考える内容となっています。
みんなラグビーを通じて、一緒に何かを成し遂げることの楽しさや、難しさを感じてくれたと思います。
また、今回の研修を通して、ライナーズを身近に感じていただけたと思いますのでぜひ、試合の応援に来ていただければ嬉しいです。