先日、メルボルン レベルズチームとパートナーシップ契約を結びました。現地での様子を紹介します。
ヴィクトリア州 マーティン大臣(写真中央)に歓迎を受けます。
レベルズのクラブハウスで記念撮影(左から有水HC・飯泉GM・樋口(通訳)スタッフ)
メルボルン市内での調印の様子
関係者と記念撮影
前列右から:デイヴィッド・ヴェッセルズHC、ベーデン・ステファーソンCEO、飯泉GM、有水HC
デイヴィッドHCと有水HC
【飯泉 景弘GMのコメント】
近鉄ラグビー部創部90周年の節目の年にメルボルン レベルズとパートナーシップ契約を締結できたことにとても嬉しく思います。
近鉄ライナーズは、いまトップチャレンジリーグの舞台にいますが、3年以内に日本一を争えるチームを目指し、強化に取り組んでおります。この提携では選手の交流やトレーニングマッチの実施、コーチングやマネジメント、分析、SC、メディカルまで多岐にわたる交流など、多面的視点から多くを学び続けます。
このパートナーシップを通じて、近鉄ライナーズは更に成長します。
【ベーデン・ステファーソンCEOのコメント】
メルボルン レベルズは、近鉄ライナーズと素晴らしいパートナーシップを締結できたことに大変喜んでいます。
ラグビーは国際的なスポーツであり、このパートナーシップにより、両クラブは質の高い経験を共有し、強力な関係を構築できると思います。そして、高い成果を達成することもできます。
私たちは、近鉄ライナーズのような伝統とプロフェッショナリズムのあるクラブをパートナーにすることに凄く感動しています。