近鉄ライナーズほか、大阪府に本拠地を置くスポーツチーム15チームが一堂に集まる「大阪スポーツ王国」。
2020年12月5日の開催に先立ち、10月から「トップアスリート小学校ふれあい事業」を実施しています。
ライナーズからは、タウファ統悦普及担当が参加。
直接スポーツ選手と触れ合うことで、小学生がスポーツの素晴らしさや感動を共有できること、また夢や希望を与え、運動・スポーツに親しむ態度や習慣を身につけてもらうことが目的です。
10月は8校の小学校に伺い、「逃げない」や「コミュニケーション」など、毎回違うテーマを設けます。
統悦普及担当が質問を振り、「みんなの前で手を挙げて発表することは恥ずかしいかもしれないけど、逃げずに挑戦すること。答えが間違っていても、恐れずに発表することが大事」など、活動を通じて学校生活にも活かせる内容です。
また毎回違うゲームを用意し、ゲームを通じてチームワークの向上も図ります。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、学校行事等が中止になっている昨今。
この活動を通して、少しでも子どもたちに勇気や感動を与えていければと思っております。
10月12日(月)東大阪市立加納小学校 テーマ「reaction」
10月19日(月)門真市立沖小学校 テーマ「コミュニケーション」
10月26日(月)大阪市立東都小学校 テーマ「ベストを尽くす」
写真:週刊ひがしおおさか
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