ジャパンラグビートップリーグカップ2019 第1節
2019年06月22日(土) 17:00 K.O.
 
紀三井寺公園陸上競技場
 
近鉄ライナーズ
14-22 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
FULL TIME
0 前半 15
14 後半 7
詳細

試合映像(ダイジェスト)


入場者数:2588人 天候:晴れ/微風
レフリー:山本篤志
アシスタントレフリー:橋脇正典 / 八木聖也 / 尾石未来

MEMBER

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マッチサマリー

2019年、近鉄ラグビー部創部90周年を迎えるシーズンの最初の公式戦はトップリーグカップ第1節にて神戸製鋼と和歌山県紀三井寺陸上競技場にて対戦しました。
前年度チャンピオンと対戦できるチャンスを与えられ、今シーズン最初のターゲットとしてファーストミーティングより取り組んできました。

コイントスに負けたライナーズは、前半は風上でプレーをします。
キックオフから敵陣に入り、積極的にプレー。接点でも負けず、タックルラインを超えて優勢に立ちます。

前半4分、敵陣のゴールやや右でペナルティを得たライナーズはPGを選択。しかし比較的中央に近い位置からのキックをWTBジョシュアは僅かに外してしまいます。
その後も攻め続けますが、徐々にミスが見えはじめてスコアに至りません。

前半13分、我慢していたディフェンスが破られます。ペナルティから自陣深くに入られると22m内の神戸製鋼ボールラインアウトからボールを回されてトライを許します。ゴールも成功し、0-7。

気落ちはなく、リスタートからも再び積極的に攻めるライナーズですが、いい位置でのマイボールラインアウトでノットストレートをし、またイージーなPGを外し、得点ができないまま内容が悪くなりはじめます。

対する神戸製鋼はミスを見逃さず、確実に前進し攻めてきます。22mの内側に入られたライナーズ はディフェンスでオフサイドを繰り返すようになると、29分にFL堀がシンビンに。ディフェンスの数が足らなくなった後もなんとかしのいでいましたが、34分に神戸製鋼SO清水にトライを奪われ0-12と突き放されます。
さらに、前半終了間際にPGを決められると0-15と劣勢でハーフタイムを迎えます。

後半は交代で入ったメンバーが目立ちはじめます。1列のHO樫本、PR豊田が入ったスクラムで優位に立ち始めると、何度もゴールラインに迫ります。

後半10分、ゴールライン目前の神戸製鋼ボールのスクラムで押し勝つと、慌てて神戸製鋼が出したボールをスティール。すぐにディフェンスのいない右外へ回して、後半から出場のSOステイリンがトライを奪います。ゴールもステイリンが決めて、7-15と点差を詰めます。

勢いを取り戻したライナーズですが、ディシプリンの課題は解決しません。後半14分にNo.8ロロが危険なタックルでシンビンを受け10分間の退場に。その間にモールドライブでトライを奪われ、7-22と突き放されます。
2トライ2ゴールでも追いつけない点差になり、時間的にも厳しくなる局面。

個々のプレーで後手に回っても、しっかりスコアして試合を優位に進める神戸製鋼に対し、攻め込んでもなかなかスコアに至らず選択肢がなくなっていくライナーズ。
敵陣でプレーする時間は増えますが、試合をコントロールすることはできません。

反撃は試合終了直前でした。後半42分、神戸製鋼ゴールライン前のスクラムで圧勝して、No.8ロロがサイドからトライ。ゴールも決めて14-22で試合が終了しました。

用意したアタック、準備したプレーを出しながらも得点できず、規律の乱れからペナルティを多く犯し、2トライを奪われた前半。
セットプレーの安定を武器に敵陣に入るも、トライを取るのに時間をかけてしまった後半。

スクラムを大きく押せたこと以外にも、SO正面の危機管理の能力や、FL菅原のパフォーマンスの高さ、CTBパスカルの強さなど多くの優位点もありました。しかし、勝利することはできませんでした。

課題を解決するために、規律の維持を中心に準備をして、第2節のマツダ戦にチャレンジしていきます。
6月30日(日)、三重県・三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿にて11時30分キックオフです。
引き続き温かい声援をよろしくお願いします。

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