ジャパンラグビートップチャレンジリーグ 順位決定戦第1節
2021年03月20日(土) 14:00 K.O.
 
東大阪市花園ラグビー場
 
近鉄ライナーズ
71-11 コカ・コーラレッドスパークス
FULL TIME
29 前半 11
42 後半 0

試合映像(週刊ひがしおおさか)



入場者数:2690人 天候:くもり/微風
レフリー:滑川剛人
アシスタントレフリー:立川誠道 / 小出兼司 / 河村隆史

MEMBER

 
花園近鉄ライナーズ
No. Pos. 氏名
1 PR 田中 健太
2 HO 中村 彰
3 PR 三竹 康太
4 LO マイケル・ストーバーク
5 LO サナイラ・ワクア
6 FL 野中 翔平
7 FL ジェド・ブラウン
8 No8 ロロ・ファカオシレア
9 SH ウィル・ゲニア
10 SO クウェイド・クーパー
11 WTB 南藤 辰馬
12 CTB ステイリン パトリック
13 CTB 片岡 涼亮
14 WTB ジョシュア・ノーラ
15 FB 竹田 宜純
16 Re. 高島 卓久馬
17 Re. 浅岡 勇輝
18 Re. 石井 智亮
19 Re. 松岡 勇
20 Re. 丸山 尚城
21 Re. 佐原 慧大
22 Re. 小野木 晃英
23 Re. 髙野 蓮
 
   

マッチサマリー

ついに、花園での有観客試合が実現しました。

3月20日(土)、トップチャレンジリーグ順位決定戦第1節が花園で開催されました。

ホームグラウンドでの有観客試合は今シーズン初。2019年11月24日の豊田自動織機戦以来となります。

感染症対策を徹底し、多くのファンのみなさまにご来場いただきました。

選手はホームである花園での試合を心待ちにし、良い状態でマインドセットができました。

対戦相手はBカンファレンス2位のコカ・コーラレッドスパークス。日本代表やサンウルブズ経験のある選手を有しています。

14:00、相手ボールでキックオフ。

前半開始は展開ラグビーでボールを動かされ、前半8分先制トライを許します。

しかしライナーズは立て直しを図ります。12分相手陣ゴール10m付近のラインアウトからモールで押しこみ、HO中村がトライ。

すぐさま同点に追いつきます。

一旦ゲームをリセットすると、今度はライナーズに流れが。

17分マイボールボールスクラムからSHゲニアがキックでアンストラクチャーな場面をつくると、ファンブルしたボールをWTBジョシュアがさらにグラバーキック。追いかけたCTBステイリンがキープし再びジョシュアに渡すと、滑り込んでトライをあげます。12-5。

この流れを維持したいライナーズでしたが、20分、24分にコカ・コーラの2度のPG成功で12-11の1点差に。

昨シーズンからの課題であった「自分たちに流れがないときにどう切り替えるか」が、ここで試されます。

慌てず、冷静に。相手の反則を誘い陣地を進めた前半31分。

ライナーズは相手ゴール前のマイボールラインアウトからモールで攻めFLジェドがトライを奪います。

さらに35分には全員でボールをつなぎSHゲニアが、42分にはSOクーパーがトライをあげ、29-11に。完全にリズムをつかみます。

相手に疲れが見えた後半からはトライラッシュ。

2分、ジョシュアのトライで先制点をあげると、7分にWTB南藤、15分にクーパー、18分、22分にステイリンと続々とBKでトライを重ねていきます。

どんどん点差を広げ、最後のトライは35分。相手ゴール前10mの密集からフェーズを重ね、長短合わせたパスで相手を翻弄します。クーパーからノーマークで大外にいたWTB髙野へ長いパスが渡って、この日最後のトライ。ゴールも決まり、71-11でノーサイドとなりました。

前半の悪い流れを断ち切って後半相手を無失点に抑え、ホームで白星をあげることができました。

マイケル・ストーバークゲームキャプテンは「タフチョイスのテーマを達成し、後半は特に自分たちがやりたかった形ができた」と振り返ります。

次回は順位決定戦第2節、4月3日(土)布引グリーンスタジアムにて豊田自動織機シャトルズとの対戦。有観客での開催となります。

「織機戦は、キックでのエリアの奪い合い、コンタクトとブレイクダウンが勝負になるだろう。苦しい状況で、どれだけタフなチョイスができるかが勝負の分かれ目なる」と有水ヘッドコーチはファイナルに向け分析。

今シーズンの目標であるベスト8を達成すべく、さらなる応援よろしくお願いします!

 

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