プレシーズンマッチ2021-2022
2021年10月02日(土) 14:30 K.O.
 
東大阪市花園ラグビー場
花園近鉄ライナーズ
26-33 NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
FULL TIME
12 前半 19
14 後半 14

ライナーズ公式Youtube


入場者数:人 天候:
レフリー:八木聖也
アシスタントレフリー:久保 / 飯田 /

MEMBER

 
花園近鉄ライナーズ
No. Pos. 氏名
1 PR 浅岡 勇輝
2 HO 金子 惠一
3 PR 三竹 康太
4 LO パトリック・タファ
5 LO 松岡 勇
6 FL 菅原 貴人
7 FL ジェド・ブラウン
8 No8 野中 翔平
9 SH 中村 友哉
10 SO 吉本 匠
11 WTB 片岡 涼亮
12 CTB 岡村 晃司
13 CTB 矢次 啓佑
14 WTB 木村 朋也
15 FB 野口 大輔
16 Re. 松田 一真
17 Re. 佐々木 駿
18 Re. 文 裕徹
19 Re. 尾上 俊光
20 Re. ジョシュア・ノーラ
21 Re. 人羅 奎太郎
22 Re. 小野木 晃英
23 Re. 竹田 宜純
 
 
NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
No. Pos. 氏名
1 PR 深澤翔祐
2 HO 島田久満
3 PR 細野裕一朗
4 LO 大椙慎也
5 LO タイラーポール
6 FL 安田司
7 FL 繁松哲大
8 No8 横山大輔
9 SH 山内俊央
10 SO 射場大輔
11 WTB 藏田知浩
12 CTB 鶴田馨
13 CTB 金勇輝
14 WTB 石川貴大
15 FB 髙野祥太
16 Re. 坂本洋道
17 Re. 西浦 洋祐
18 Re. 杉本 達郎
19 Re. 西川和眞
20 Re. 小島佑太
21 Re. 杉下暢
22 Re. 原山光正
23 Re. 牛原寛章
24 Re. 佐藤大朗
25 Re. 井之上明
26 Re. 牧山巧樹
27 Re. リサラ シオシファ
28 Re. トニシオ バイフ
29 Re. ベンジャミン ソーンダース
30 Re. 小林正旗
31 Re. 吉澤太一
 

試合経過

花園近鉄ライナーズ 時間 NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
モールから9中村→12岡村トライ 前半2分
5-0
前半12分
5-5
ゴール前5mラックから9山内→8横山トライ
前半12分
5-7
15高野ゴールキック成功
7ジェド→19尾上
負傷交代
前半12分
ゴール前5mラックから10吉本→15野口トライ 前半18分
10-7
15野口ゴールキック成功 前半18分
12-7
1浅岡→17佐々木
出血一時交代
前半21分
前半25分
12-12
ゴール前20m中間8横山→5ポールトライ
前半25分
12-14
15高野ゴールキック成功
17佐々木→1浅岡
出血一時交代
前半29分
前半41分
12-19
ゴール前モールから2畠田トライ

4タファ→16松田
負傷交代
後半3分
1浅岡→17佐々木
負傷交代
後半7分
後半8分 15高野→31吉澤
後半9分
12-24
ハーフウェイから12鶴田→9山内トライ
後半9分
12-26
10射場ゴールキック成功
15野口→23竹田
入替
後半10分
8野中→20ジョシュア
入替
後半14分
9中村→21人羅
入替
後半17分
後半19分 14石川→30小林
入替
13矢次→22小野木
入替
後半22分
6菅原→野中
負傷交代
後半25分
後半26分
12-31
ゴール前ラックから4大椙トライ
後半26分
12-33
31吉澤ゴールキック成功
後半30分 12鶴田→12バイフ
13金→13ソーンダース
11蔵田→27リサラ
入替
ゴール前5m12岡村トライ 後半33分
17-33
10吉本ゴールキック成功 後半33分
19-33
11片岡インターセプトトライ 後半38分
24-33
10吉本ゴールキック成功 後半38分
26-33

マッチサマリー

「花園近鉄ライナーズ」としてチーム名新たにスタートを切り、初の対外試合。
10月2日(土)、花園ラグビー場第1グラウンドにて今シーズン初のプレシーズンマッチを行いました。
対戦相手はNTTドコモレッドハリケーンズ大阪。この日は花園ラグビーの日制定記念イベントの一環「Future star’s cup」として位置づけられ、約9000人のファンのみなさまに囲まれゲームに挑みました。

ライナーズは、キックオフから自分たちのペースでゲームを進めます。
開始早々の前半2分、ゴール5m前のマイボールラインアウトからモールを組み相手を引きつけると、9中村から10吉本、左端にいた12岡本にボールが渡って左隅へ先制トライ。
FWで前に出てBKが展開する良い出だしです。
その後自陣でのディフェンス中、巧みに抜けられ1トライを献上しますが、すぐさま体制を立て直します。
5-7のNTTドコモリードで迎えた18分、ラックから10吉本が後ろから走ってきた15野口へつなぎ、そのまま中央右にトライ。
Gも自ら決めて12-7と逆転します。

しかし、ここからライナーズは失速。ディフェンスでペナルティを犯してしまい、不利な状況を自ら作ってしまいます。
前半26分にはタックルを突き抜けられてトライを奪われ、G成功で12-14と再びリードを許します。
さらに前半41分にはもう1トライを許し、12-19の1トライ差で前半終了。

気持ちを新たに迎えた後半。
先制トライで勢いをつけたいところでしたが、先に仕掛けたのはNTTドコモでした。
後半9分ターンオーバーからトライを決められると、12-24。
その後メンバーをリフレッシュしますが、自陣での時間が続き前へ出るチャンスがつかめません。
さらに1トライを決められ、12-33で迎えた後半33分。ドコモのペナルティで相手陣22m内に入ると、マイボールスクラムから押し勝ち21人羅が後ろから走ってきた12岡村へパス。相手ディフェンスを引きずりながらトライをねじ込みます。10吉本のゴールも成功し、19-33。

さらにライナーズは流れを自分たちに引き寄せます。
23竹田が相手ゴール前までキックでボールを運び有利な状況を作った後半38分。11片岡がインターセプトでトライを奪います。Gも成功し、26-33と7点差に。
ライナーズは相手陣でプレーし続けますが、ここで試合終了。

セットプレーが噛み合い、BKへつながるトライができた一方で、練習でのペナルティが試合にそのまま出てしまい、相手の得点を許してしまう場面もありました。
今回出た課題を修正し、公式戦に向けて良い準備ができるよう取り組んでいきます。

次戦は引き続きプレシーズマッチ。
10月9日(土)豊田自動織機シャトルズ愛知との対戦です。花園第1グラウンドにて、上限3000人の有観客試合。YoutubeにてLIVE配信もございます。
引き続き、応援よろしくお願いします。

フォトギャラリー

10月2日(土)は「花園ラグビーの日制定記念イベント」が花園ラグビー場で開催されました。

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