花園近鉄ライナーズ |
21-33 | NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安 |
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FULL TIME | ||||
7 | 前半 | 14 | ||
14 | 後半 | 19 | ||
レフリー:
アシスタントレフリー: / /
MEMBER
花園近鉄ライナーズ | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 佐々木 駿 |
2 | HO | 金子 惠一 |
3 | PR | イエレミア・マタエナ |
4 | LO | パトリック・タファ |
5 | LO | サム・トムソン |
6 | FL | 横井 隼 |
7 | FL | 丸山 尚城 |
8 | No8 | ツポウ テビタ |
9 | SH | 佐原 慧大 |
10 | SO | 野口 大輔 |
11 | WTB | 片岡 涼亮 |
12 | CTB | 岡村 晃司 |
13 | CTB | 小野木 晃英 |
14 | WTB | 木村 朋也 |
15 | FB | 竹田 宜純 |
16 | Re. | ネスタ・マヒナ |
17 | Re. | 田中 健太 |
18 | Re. | 三竹 康太 |
19 | Re. | 松岡 勇 |
20 | Re. | 尾上 俊光 |
21 | Re. | 中村 友哉 |
22 | Re. | ステイリン パトリック |
23 | Re. | 南藤 辰馬 |
24 | Re. | 野中 翔平 |
25 | Re. | ジョシュア・ノーラ |
26 | Re. | 森田 尚希 |
27 | Re. | 矢次 啓佑 |
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安 | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 齊藤 剣 |
2 | HO | 藤村 琉士 |
3 | PR | 平井 将太郎 |
4 | LO | 佐藤 大樹 |
5 | LO | サム・ジェフリーズ |
6 | FL | 目崎 啓志 |
7 | FL | 金 正奎 |
8 | No8 | 坂 和樹 |
9 | SH | 光井 勇人 |
10 | SO | 前田 土芽 |
11 | WTB | 鶴田 諒 |
12 | CTB | 石橋 拓也 |
13 | CTB | 本郷 泰司 |
14 | WTB | 小泉 将 |
15 | FB | 安田 卓平 |
16 | Re. | 庵奥 翔太 |
17 | Re. | 山口 達也 |
18 | Re. | 竹内 柊平 |
19 | Re. | 金 嶺志 |
20 | Re. | カラム・マクドナルド |
21 | Re. | 栗原 大介 |
22 | Re. | マッケンジー アレキサンダー |
23 | Re. | ブロディ・マカスケル |
24 | Re. | 西橋 勇人 |
25 | Re. | 喜連 航平 |
26 | Re. | 羽野 一志 |
27 | Re. | トゥクフカ・トネ |
28 | Re. | 山田 章仁 |
29 | Re. | 上田 竜太郎 |
30 | Re. | セコナイア・ポレ |
31 | Re. | アナル・ランギ |
32 | Re. | 斉田 倫輝 |
33 | Re. | 松尾 将太郎 |
マッチサマリー
プレシーズンマッチも3戦目。
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安との対戦は、花園第2グラウンドにて有観客の実施となりました。
試合のテーマは「責任」。一人ひとりが自分の責任を果たしてチャレンジしていくこと、自分たちからアクションを仕掛けていくことに焦点を定め挑みました。
前半は拮抗した展開に。
ライナーズはボールを動かしますが、相手の堅いディフェンスで得点には至りません。
スコアが動いたのは前半15分。
自陣ゴール前10mの相手ボールラインアウトからモールで左サイドに先制トライを許します。
しかしすぐに切り替えるライナーズ。ペースを崩しません。
それが功を奏した前半33分、ライナーズはゴール前に迫るとラックから10野口、13小野木へ。中央にトライを奪います。
10野口のゴールキックも決まり、7-7とリセット。
先にどちらが得点するか。ここからが大事な時間です。
しかし、スクラムでは相手が優勢に。チームの強化ポイントであったにも関わらず度々押されてしまいます。
前半40分にはスクラムトライを決められ7-14で前半が終了。
後半も先制トライはアークスでした。
後半16分にBKで展開され、21分には再びスクラムトライと2連続で得点されると、一気に離され7-26に。
ライナーズは積極的にアタックしますが、反則やターンオーバーをされたりと、前にトライに結び付けられません。
苦しい展開でしたが、ライナーズはボールを動かし続ける「ボールインプレー」を40分以上目指すように意識。
自分たちが動き、スペースにボールを運ぶと、後半25分ようやくチャンスが訪れます。
センターライン付近から右へ展開し、12岡村が抜け出しトライ。ゴールキックも成功します。
さらに後半37分。敵陣で連続アタックを仕掛け、最後は14木村が中央へ走り抜けます。野口に替わって入った26森田のゴールキックも成功し、21-26と1トライ差に。
が、ラストプレーはディフェンスを押し切られトライを献上して21-32で試合終了。
アタックではやりたいことができた場面も見られたものの、ディフェンスやスクラムでは改善点が多く見つかりました。
次戦はショートブレイク前の三重ホンダヒート戦。ここまで出た課題を修正し、一層の強化をしていきます。
次戦も応援のほど、よろしくお願いします。
試合経過
花園近鉄ライナーズ | 時間 | NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安 |
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前半15分 0-5 |
ゴール前10m左ラインアウトからモールトライ | |
前半16分 0-7 |
10前田ゴールキック成功 | |
5サム→20尾上 | 前半31分 交代 |
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ゴール前左ラックから10野口→13小野木トライ | 前半33分 5-7 |
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10野口ゴールキック成功 | 前半33分 7-7 |
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前半38分 交代 |
6目崎→19金 | |
前半40分 7-12 |
ゴール前左中央スクラムから8坂スクラムトライ | |
前半40分 7-14 |
10前田ゴールキック成功 | |
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3イエレミア→18三竹 6横井→24野中 |
後半0分 交代 |
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13小野木→26森田 1佐々木→17田中 11片岡→23南藤 |
後半9分 交代 |
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後半16分 7-19 |
19金→27トゥクフカ中央にトライ | |
後半16分 7-21 |
25喜連ゴールキック成功 | |
後半21分 7-26 |
ゴール前スクラムから8坂スクラムトライ | |
12岡村抜け出しトライ | 後半25分 12-26 |
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10野口ゴールキック成功 | 後半25分 14-26 |
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8ツポウ→19松岡 | 後半25分 交代 |
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連続アタックで右に展開し 14木村トライ |
後半37分 19-26 |
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26森田ゴールキック成功 | 後半37分 21-26 |
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後半40分 21-31 |
ゴール前から 23ブロディトライ |
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後半40分 21-33 |
33松尾ゴールキック成功 |
500名の無料有観客開催となります。
※事前抽選にて当選された方限定観戦。当日会場にて当選通知メール画面のご提示をお願いします。