NTTジャパンラグビー リーグワン 2022 第2節
(土) 12:00 K.O.
 
東大阪市花園ラグビー場
花園近鉄ライナーズ
62-10 三重ホンダヒート
FULL TIME
35 前半 3
27 後半 7

試合映像(ダイジェスト)



入場者数:1973人 天候:晴れ/強風
レフリー:山本篤志(日本協会A)
アシスタントレフリー:八木聖也(日本協会A) / 飯田真治(関西協会) / 河村隆史、米谷大助(関西協会)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶花園L10 クウェイド・クーパー

MEMBER

 
花園近鉄ライナーズ
No. Pos. 氏名
1 PR 佐々木 駿
2 HO 樫本 敦
3 PR 文 裕徹
4 LO パトリック・タファ
5 LO ワイマナ・カパ
6 FL ツポウ テビタ
7 FL 横井 隼
PR 野中 翔平
9 SH ウィル・ゲニア
10 SO クウェイド・クーパー
11 WTB 片岡 涼亮
12 CTB 岡村 晃司
13 CTB シオサイア・フィフィタ
14 WTB 南藤 辰馬
15 FB 野口 大輔
16 Re. 金子 惠一
17 Re. 田中 健太
18 Re. レイルア マーフィー
19 Re. ジェド・ブラウン
20 Re. 丸山 尚城
21 Re. 人羅 奎太郎
22 Re. 森田 尚希
23 Re. ジョシュア・ノーラ
 
 
三重ホンダヒート
No. Pos. 氏名
1 PR 鶴川 達彦
2 HO 李 承爀
3 PR マティウス・バッソン
4 LO パディー・バトラー
5 LO 日比野 壮大
6 FL 服部 航介
FL 古田 凌
8 No8 ヴィリアミ・アフ・カイポウリ
9 SH 山路 健太
10 SO 呉 洸太
11 WTB 尾又 寛汰
12 CTB 半井 優太
13 CTB クリントン ノックス
14 WTB 生方 信孝
15 FB ジョノ・ランス
16 Re. 西澤 将太
17 Re. 赤平 勇人
18 Re. 大山 祥平
19 Re. 中川 真生哉
20 Re. 小林 亮太
21 Re. 根塚 聖冴
22 Re. ダーウィッド・ケラーマン
23 Re. 渡部 寛太
 

試合経過

花園近鉄ライナーズ 時間・スコア 三重ホンダヒート
9ゲニアのトライ 前半6分
5-0
10クーパーのG成功 前半7分
7-0
10クーパーのトライ 前半10分
12-0
10クーパーのG成功 前半11分
14-0
9ゲニアのトライ 前半15分
19-0
10クーパーのG成功 前半17分
21-0
14南藤のトライ 前半18分
26-0
10クーパーのG成功 前半20分
28-0
前半20分
28-0
15ジョノ→23渡部
前半27分
28-0
5テトゥヒ→19中川
前半31分
28-3
PG 10呉のPG成功
11片岡のトライ 前半34分
33-3
10クーパーのG成功 前半35分
35-3
5カパのトライ 後半6分
40-3
9ゲニア→21人羅 後半6分
40-3
23ジョシュアのトライ 後半12分
45-3
4タファ→19ジェド 後半14分
45-3
2樫本→16金子 後半14分
45-3
14南藤→23ジョシュア 後半14分
45-3
後半14分
45-3
9山路→21根塚
後半16分
45-3
12半井→22ケラーマン
1佐々木→17田中 後半18分
45-3
後半18分
45-3
3マティウス→18大山
後半18分
45-3
2李→16西澤
後半18分
45-3
6服部→20小林
13フィフィタのトライ 後半30分
50-3
23ジョシュアのG成功 後半32分
52-3
6ツポウ→20丸山 後半32分
52-3
10クーパー→22森田 後半32分
52-3
後半32分
52-3
1鶴川→17赤平
3文→18マーフィー 後半33分
52-3
16金子のトライ 後半35分
57-3
15野口のG成功 後半36分
59-3
後半37分
59-8
21根塚のトライ
後半37分
59-10
10呉のG成功
10野口のPG成功 PG 後半42分
62-10

マッチサマリー

1月22日(土)ジャパンラグビーリーグワン第2節、三重ホンダヒート戦を開催しました。
今シーズンのホーム花園開幕戦は1,973人のお客様にお越しいただきました。また、会場前では「花園ハッピーパーク」を開催し、多くの方にご来場いただきました。

初戦は接点で負け、三菱重工相模原ダイナボアーズに14-25で敗れたライナーズ。第2節はゲームテーマを「Trust」(信頼)に定め、今シーズン初勝利を目指します。
PR文裕徹、LOワイマナ・カパとFL横井隼が初のスターティングメンバーに入り、チーム一丸となってヒートの面々を迎え入れました。

12:00、ライナーズボールでキックオフ。
序盤からプラン通りに試合を運び、敵陣で攻める時間が続きます。

前半6分、相手ボールラインアウトでオーバーしたボールを2樫本が奪うと9ゲニアに回し、右端の14南藤へ。内返しのパスでもう一度ゲニアにボールが渡ると、そのままトライ。10クーパーのゴールキックも成功し、7-0と先制します。

このトライで勢いに乗ったライナーズは前半10分、キックで敵陣に攻め込むと、クーパーの驚異的なパスからつなぎ、6ツポウがゲインを切り、12岡村、ゲニアへ。最後はクーパーがインゴールに飛び込んでトライ。

その後もライナーズの勢いは衰えることはありません。
スクラムでは押し勝ち、どんどん相手陣へ。前節での課題だった接点も修正できています。
前半15分にはボールを回してゲニアが、18分には相手ボールラインアウトからボールを奪って回し南藤がトライを決めます。

その後やや反則が目立ち、相手にPGを許す場面も出てきます。
しかし、もう一度初心に立ち返って自分たちのリズムを取り戻すと、34分にマイボールラインアウトでできた密集からタファ、クーパーと左へ回して一番外の片岡がトライ。
前半の失点はPGで与えた3点のみで、35-3で前半を折り返します。

後半も前半の勢いのままにゲームを支配。後半最初のトライもライナーズでした。
後半6分、敵陣22m付近で左サイドからクーパーが右サイドの5カパにキックパスを通してトライ。

メンバーが入れ替わるとリフレッシュし、後半12分には23ジョシュアが、30分には13フィフィタがトライをもぎ取ります。
後半35分には、敵陣22m付近で15野口からパスを受け取った16金子が公式戦初トライ。トライ後には大きなガッツポーズも見せます。

終了間際に1トライ返されますが、最後は野口がPGを決めてノーサイド。62-10という大差で今シーズン初勝利を収めました。

これにて1勝1敗、現在の順位は3位です。
前節の悔しい敗戦からしっかり修正して自分たちのスタイルでラグビーができました。次節以降もさらに気を引き締めてディビジョン2優勝&ディビジョン1昇格を目指します。

次節はビジター戦。Balcom BMW Stadiumにてスカイアクティブズ広島との対戦です。遠方での試合となりますが、ぜひ会場に足をお運びください。
より一層の応援、よろしくお願いします。

■イベント情報


ギャラリー

 

井上 嘉和

 

菅原 直亮


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