花園近鉄ライナーズ |
10-15 | 三菱重工相模原ダイナボアーズ |
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FULL TIME | ||||
0 | 前半 | 8 | ||
10 | 後半 | 7 | ||
詳細 |
試合映像(ダイジェスト)
レフリー:北村浩士(日本協会A)
アシスタントレフリー:八木聖也(日本協会A) / 廣瀬亮治(関西協会) / 嵯峨慶二・河井光輝(関西協会)
▶相模原DB 10石田一貴
MEMBER
花園近鉄ライナーズ | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 佐々木 駿 |
2 | HO | 樫本 敦 |
3 | PR | 文 裕徹 |
4 | LO | 松岡 勇 |
5 | LO | サナイラ・ワクァ |
6 | FL | 野中 翔平 |
7 | FL | ジェド・ブラウン |
8 | PR | ワイマナ・カパ |
9 | SH | ウィル・ゲニア |
10 | SO | クウェイド・クーパー |
11 | WTB | 片岡 涼亮 |
12 | CTB | 岡村 晃司 |
13 | CTB | シオサイア・フィフィタ |
14 | WTB | 木村 朋也 |
15 | FB | 竹田 宜純 |
16 | Re. | 金子 惠一 |
17 | Re. | レイルア マーフィー |
18 | Re. | イエレミア・マタエナ |
19 | Re. | 菅原 貴人 |
20 | Re. | 横井 隼 |
21 | Re. | 人羅 奎太郎 |
22 | Re. | 野口 大輔 |
23 | Re. | ジョシュア・ノーラ |
三菱重工相模原ダイナボアーズ | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 川俣 直樹 |
2 | HO | 安江 祥光 |
3 | PR | 森本 潤 |
4 | LO | リンディー 真ダニエル |
5 | LO | ジャクソン ヘモポ |
6 | FL | サム チョンキット |
7 | FL | 鶴谷 昌隆 |
8 | No8 | ヘイデン ベットウェル‐カーティス |
9 | SH | 岩村 昂太 |
10 | SO | 石田 一貴 |
11 | WTB | タウモハパイ ホネティ |
12 | CTB | マイケル リトル |
13 | CTB | マット ヴァエガ |
14 | WTB | ベン ポルドリッジ |
15 | FB | 川俣 直樹 |
16 | Re. | 大塚 憂也 |
17 | Re. | 細田 隼都 |
18 | Re. | 石井 智亮 |
19 | Re. | ディラン ネル |
20 | Re. | 小林 訓也 |
21 | Re. | 大嶌 一平 |
22 | Re. | 奈良 望 |
23 | Re. | 川上 剛右 |
試合経過
花園近鉄ライナーズ | 時間・スコア | 三菱重工相模原ダイナボアーズ | ||
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前半29分 0-0 |
1川俣⇒17細田 | |||
前半30分 0-0 |
14ポルトリッジ⇒23川上 | |||
前半35分 0-3 |
PG | 10石田のPG成功 | ||
前半39分 0-8 |
8カーティスのトライ | |||
前半40分 0-8 |
10石田のG失敗 | |||
6野中⇒20横井 |
前半40分 0-8 |
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15竹田のトライ |
後半3分 5-8 |
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10クーパーのG成功 |
前半3分 7-8 |
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9ゲニア⇒21人羅 |
後半6分 7-8 |
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後半11分 7-8 |
3森本⇒18石井 | |||
10クーパーのPG成功 | PG |
後半13分 10-8 |
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5ワクァ⇒19菅原 14木村⇒23ジョシュア |
後半19分 10-8 |
7鶴谷⇒19ディラン 12リトル⇒22奈良 |
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後半22分 10-13 |
23川上のトライ | |||
後半23分 10-15 |
10石田のG成功 | |||
1佐々木⇒17マーフィー 2樫本⇒16金子 10クーパー⇒22野口 |
後半23分 10-15 |
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後半27分 10-15 |
2安江⇒16大塚 | |||
3文⇒18イエレミア |
後半36分 10-15 |
6サム⇒20小林 |
マッチサマリー
3月12日(土)、ホーム花園にてNTTジャパンラグビーリーグワン2022ディビジョン2第7節花園近鉄ライナーズ対三菱重工相模原ダイナボアーズを開催しました。
今回で4度目の花園開催。2,678人と多くの方にお越しいただきました。
ダイナボアーズは開幕戦で対戦し、ライナーズが敗北した唯一の相手。
キャプテン野中を筆頭に、樫本・松岡といったベテラン選手から文・岡村などルーキーまでをそろえ、リベンジマッチに挑みました。
序盤からライナーズはボールを動かしますが、相手の堅いディフェンスで決定打を打つことができません。
互いに一進一退し0-0で迎えた35分、先に得点したのはダイナボアーズでした。
ライナーズのコラプシングから、ダイナボアーズがPGを決め0-3。
次第に防戦となった39分、自陣ゴール前で耐えますが先制トライを奪われ0-8とリードを許します。
追いかける展開で始まった後半、ライナーズは変わります。
後半2分、相手陣ゴール前でのマイボールラインアウトから押し込むと、密集から9ゲニア、10クーパー、15竹田と右へつなぎ、中央右にトライ。
クーパーのゴールも決まり、7-8と1点差に迫ります。
さらに後半12分、ライナーズは相手のペナルティからPGを選択。クーパーが中央に決めて10-8と逆転します。
勢いに乗りたいライナーズでしたが、ダイナボアーズもここからさらにボルテージをあげていきます。
後半21分、ダイナボアーズに一気にゲインされると、キックパスから右端へトライを決められます。ゴール成功し10-15に。
まだ残り20分弱、ライナーズはチャンスを逃すまいとアタックを仕掛けます。
フェーズを重ね、相手陣ゴール前へ。22野口がキックパスから右端にいたジョシュアへ渡そうと試みますが、わずかにオーバーしトライならず。
さらに相手陣ゴール前、マイボールラインアウトでのオブストラクションで陣地を戻されると、残り時間わずかに。
試合終了間際、ブレイクダウンで相手の反則を誘うと、ラストプレーで攻撃のチャンスが。
最後までアタックを重ねますが、ボールを奪われ外へ出されると試合が終了。
10-15のロースコアで、リベンジを果たすことはできませんでした。
準備していたことが100%出せず、悔しい結果となりました。
残りのゲームを1勝も落とさず、順位決定戦、そして入れ替え戦に向け邁進していきます。
さらなる応援、よろしくお願いします。