ブラックラムズ東京 |
64-10 | 花園近鉄ライナーズ |
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FULL TIME | ||||
14 | 前半 | 10 | ||
50 | 後半 | 0 | ||
詳細 |
試合映像(ダイジェスト)
レフリー:橋元教明(日本協会A)
アシスタントレフリー:新井卓也(日本協会A) / 大澤昂平(関東協会) / 眞鍋清志 中井慎也(以上関東協会)
▶ブラックラムズ東京 6番アマトファカタヴァ
MEMBER
リコーブラックラムズ東京 | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 西 和磨 |
2 | HO | 佐藤 康 |
3 | PR | パディー ・ライアン |
4 | LO | 柳川 大樹 |
5 | LO | ファカタヴァ タラウ侍 |
6 | FL | アマト ファカタヴァ |
7 | FL | ブロディ ・マクカラン |
8 | PR | ネイサン ・ヒューズ |
⑨ | SH | 山本 昌太 |
10 | SO | 堀米 航平 |
11 | WTB | ネタニ ヴァカヤリア |
12 | CTB | ハドレー ・パークス |
13 | CTB | 池田 悠希 |
14 | WTB | メイン 平 |
15 | FB | 柴田 和宏 |
16 | Re. | 小池 一宏 |
17 | Re. | 谷口 祐一郎 |
18 | Re. | 笹川 大五 |
19 | Re. | 柴田 和宏 |
20 | Re. | 湯川 純平 |
21 | Re. | 髙橋 敏也 |
22 | Re. | 柴田 和宏 |
23 | Re. | シオペ ・タヴォ |
花園近鉄ライナーズ | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 田中 健太 |
2 | HO | 樫本 敦 |
3 | PR | 三竹 康太 |
4 | LO | 横井 隼 |
5 | LO | 菅原 貴人 |
6 | FL | 宮下 大輝 |
⑦ | FL | 野中 翔平 |
8 | PR | ワイマナ・カパ |
9 | SH | ウィル・ゲニア |
10 | SO | ジャクソン・ガーデンバショップ |
11 | WTB | 岡村 晃司 |
12 | CTB | ステイリン パトリック |
13 | CTB | シオサイア・フィフィタ |
14 | WTB | ジョシュア・ノーラ |
15 | FB | 南藤 辰馬 |
16 | Re. | 廣野 翔太 |
17 | Re. | 高橋 虎太郎 |
18 | Re. | ラタ・タンギマナ |
19 | Re. | パトリック・タファ |
20 | Re. | 上山 黎哉 |
21 | Re. | 人羅 奎太郎 |
22 | Re. | 梅村 柊羽 |
23 | Re. | 金澤 春樹 |
試合経過
ブラックラムズ東京 | 時間・スコア | 花園近鉄ライナーズ | ||
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2佐藤のトライ |
前半2分 5-0 |
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15マッガーンのG成功 |
前半3分 7-0 |
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前半7分 7-3 |
PG | 10バショップのPG成功 | ||
前半10分 7-8 |
6宮下のトライ | |||
前半11分 7-10 |
10バショップのG成功 | |||
前半22分 7-10 |
10バショップのPG失敗 | |||
9山本のトライ |
前半31分 12-10 |
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15マッガーンのG成功 |
前半32分 14-10 |
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Half time 14-10 |
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後半0分 14-10 |
1田中⇔17高橋 3三竹⇔18ラタ |
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4柳川のトライ |
後半3分 19-10 |
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15マッガーンのG成功 |
後半4分 21-10 |
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8ヒューズのトライ |
後半7分 26-10 |
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15マッガーンのG失敗 |
後半8分 26-10 |
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1西⇔17谷口 |
後半8分 26-10 |
2樫本⇔16廣野 4横井⇔22梅村 |
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2佐藤のトライ |
後半14分 31-10 |
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15マッガーンのG失敗 |
後半15分 31-10 |
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8ヒューズ⇔20湯川 10堀米⇔22ルーカス |
後半15分 31-10 |
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13池田のトライ |
後半17分 36-10 |
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15マッガーンのG成功 |
後半18分 38-10 |
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12パークス⇔23タヴォ |
後半18分 38-10 |
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15マッガーンのトライ |
後半19分 43-10 |
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15マッガーンのG成功 |
後半20分 45-10 |
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2佐藤⇔16小池 3ライアン⇔18笹川 |
後半20分 45-10 |
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後半22分 45-10 |
5菅原⇔19タファ 9ゲニア⇔21人羅 11岡村⇔23金澤 |
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5タラウ侍⇔19ストーバーグ |
後半25分 45-10 |
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20湯川のトライ |
後半28分 50-10 |
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15マッガーンのG成功 |
後半29分 52-10 |
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9山本⇔21高橋 |
後半29分 52-10 |
6宮下⇔20上山 | ||
6ファカタヴァのトライ |
後半30分 57-10 |
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15マッガーンのG成功 |
後半32分 59-10 |
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23タヴォのトライ |
後半33分 64-10 |
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15マッガーンのG失敗 |
後半34分 64-10 |
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No side 64-10 |
マッチサマリー
リーグ後半戦の第一歩となる第9節。2月25日(土)花園近鉄ライナーズはビジター戦に挑みました。
対戦相手は10位のリコーブラックラムズ東京。
メンバーに大幅な変更がありましたが、前節から復活したカパやが先週の練習試合で良いパフォーマンスを見せたルーキー梅村らが戦力に。
対するブラックラムズはサイズの大きなFWを揃え、迎え撃ちます。
前半は風下。
ゲームが始まりすぐに自陣深くに入られると、モールで押し込まれトライを許します。
すぐさま体制を立て直すライナーズ。連続アタックを仕掛けて自分たちのテンポに持ち込みます。
ブラックラムズのペナルティを引き出すと、10バショップがPGを決め3-7に。
勢いに乗りゲームを支配。
どんどんパスを回し、前半10分ボールをつないでバショップから6宮下へ。タックルを受けながら狭いところをこじ開けて、トライを奪います。バショップのゴールも決まり10-7と逆転。
点を重ねるべく攻め続けますが、グラウンディングが阻止されるなどもう少しのところでトライできないライナーズ。
ブラックラムズはチャンスを活かし少しずつ前に出てきます。
すると前半31分、自陣ゴール10m内のマイボールスクラムからボールがこぼれると、すかさず反応したブラックラムズがトライ。
10-14で前半終了。
逆転を許したものの、自分たちのペースを維持できていました。
しかし後半からはブラックラムズに流れが。
風下から攻めてくる相手に対し、ディフェンスの対応が遅れるライナーズ。
後半3分、パスを回されてトライを決められるとそこからは防戦に。
さらに2連続でラインアウトから押し込まれトライされ、疲れが見え始めます。
諦めずにボールを追いかけるものの、相手のアタックに翻弄されみるみるうちにスコアに差が。後半だけで合計8トライを許し、ライナーズは得点に至りません。
終わってみれば10-64と54点差での黒星となりました。
前半は風下でドミネートしましたが、後半は相手の勢いに飲まれて隙間をつかれる展開に。
「今後も一つひとつやっていくしかない」と試合後の会見で語った水間良武ヘッドコーチ。
ディビジョン1で戦い抜くため、一歩ずつ課題を修正しこの局面を乗り越えて行きます。
次節の三菱重工相模原ダイナボアーズとのゲームは、東大阪市花園ラグビー場でのホスト戦。
本拠地でパッセンジャーのみなさまとともに勝利を分かち合うため、より一層努力をして参ります。ますますのご声援、よろしくお願いします。