近鉄ライナーズでは毎年社内での普及活動の一環として、新入社員を対象にラグビー研修を実施しています。
5月17日(水)、近鉄グループホールディングス株式会社の総合職新入社員25名を対象にラグビー研修を実施し、講師として近鉄ライナーズから、森選手、熊崎選手、井波選手、ストーバーク選手が参加しました。なお、花園ラグビー場が改修工事中のため、今回は近鉄西大寺スポーツセンターで実施いたしました。
はじめにライナーズの歴史や企業スポーツの意義等について講義を行い、その後に実際に身体を動かしてのラグビー体験を行いました。
研修のテーマは「チームワーク」「自主性」「コミュニケーション」です。ラグビーをはじめとするスポーツはもちろん、日々の仕事においても重要なこれらのテーマについて、新入社員の皆さんにラグビーを通じて学んでいただきました。
ラグビー体験では終始笑顔が絶えませんでしたが、3チームに分かれてチーム戦を行った際は非常に白熱した勝負となり、活気ある研修となりました。
新入社員の皆さんには、この研修で学んだことをこれからの会社生活で活かし、また今後末永くライナーズを応援していただきたいと思います。
中川部長の講話
真剣な表情で講話を聴く新入社員の皆さん
ライナーズ講師の自己紹介(左から井波選手、ストーバーク選手、熊崎選手、森選手)
森選手のパスのデモンストレーション
ラインアウト体験。初めて経験する高さにビックリ!
ラダー体験。一番左はライナーズ新人の尾上選手。
この日は講師ではなく、新入社員としての参加です。
パス体験
ヒット体験。大声を出して思い切りぶつかります。
3チームに分かれ、ボールを挟んでのムカデ競争。
チームワークが大事です!
負けたチームは恒例のスタージャンプ!
新入社員の皆さん、お疲れ様でした!
チーム活動