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【練習試合レポート】 神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦

6月24日(土)、神戸灘浜グラウンドにて神戸製鋼コベルコスティーラーズとのオープン戦を行いました。春シーズン4戦目にして最終戦となる戦い。ゲームに出たメンバーはしっかり個人のパフォーマンスをアピールし、チームとしては積み上げてきた新しい取組みを随所に見せたいところです。
湿気が高い曇り空の中、海沿い特有の強い風を感じながら、ライナーズが風下でキックオフです。
開始早々スクラムで圧倒すると、チーム全体が勢いに乗ります。ディフェンスも前に出て、神戸製鋼のアタックを後ろに下げていきます。
前半3分、敵陣深くでのマイボールラインアウトをしっかり確保。ドライビングモールを時間をかけて押し、HO王が抑えてトライ。コンバージョンは外れますが、5-0と先制します。リスタートからも積極的にアタックし、接点でも優勢。アタックでもディフェンスでも優位に立ちます。
前半8分、神戸製鋼がファンブルしたボールを確保・継続。FBマシレワがパスダミーで相手ディフェンスを翻弄すると、大きくゲインします。残り20mで、内をサポートするCTB森田へ冷静にボールを回すとゴールポスト付近にトライを上げ、コンバージョンも成功。12-0と突き放しにかかります。
前半22分、自陣での神戸製鋼ボールスクラムで押し勝ったものの、隙きを突かれてトライを献上して12-7とされますが、前半32分、ハーフウェイライン付近のボール争奪戦でFL佐藤がジャッカルに成功し素早くBKへ。ボールを受け取ったFBマシレワがステップでディフェンスの間を抜き約60mを疾走しトライ。コンバージョンが成功し19-7。好プレー2つをトライへと結びつけるいい流れで、追加点を上げました。
前半終了間際に1トライを返され19-12となりますが、悪くない40分。
しかし、後半に入ると神戸製鋼もPR山下、平島、SOイーリニコラス、CTBバイフなど実績あるメンバーが登場します。逆にライナーズが投入したフレッシュなメンバーにエナジーが感じられません。
後半7分にミスからトライを奪われ19-19の同点に。その後も神戸製鋼のテンポ良いアタックに完全に後手に回り、11分、14分と2トライを続けて献上し19-29。
優勢を保つスクラムから、体勢を整えようとするもミスからアタックが継続しません。
後半だけで6トライを奪われて、ライナーズはノースコア。19-50で敗北しました。
昨シーズンからの強化ポイントでもある、スクラム・ラインアウトは神戸製鋼相手にも進化を証明し、前半は良いアタックも随所に見られました。しかし後半は一転して劣勢に。ライナーズが目標に向かって次のステージへ上がるための課題が明確になった試合でした。
春シーズンに出た課題に取り組み、更に成長した姿をファンの皆様にお見せできるよう、一丸となっていきます。

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