日頃は花園近鉄ライナーズへご声援を賜り誠にありがとうございます。
12月8日(木)、ライナーズとパートナーシップ協定を結ぶ「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)」の「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都」を訪問しました。
イエレミア・マタエナ選手、人羅奎太郎選手、横井隼選手、村下雅章スタッフの4人と、以前親族がドナルド・マクドナルド・ハウスを利用したことのあるイエレミア選手の奥さん・ヌアさんも一緒に。
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは、家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第二のわが家。お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。
ドナルド・マクドナルド・ハウスの詳細はこちらから。
はじめにライナーズから支援金の贈呈を行い、小泉ハウスマネージャーに施設内を紹介いただきました。
次に施設を利用されている方へのご飯作り。
人羅選手と横井選手がカレーを、ミア選手とヌアさんがチョコレートケーキを作りました。
食事を作ったあとは、隣接する国立循環器病研究センターへ。
入院している子どもたちの病室を訪問し、ライナーズのステッカーをプレゼントしたり、初めてラグビーボールを触った子どもたちとパス練習をし、3つの小児病棟に選手のサイン入りラグビーボールをプレゼント。
また、ライナーズの訪問を心待ちにしていた子供たちから、色紙をいただきました。
最後に大津欣也理事長や飯原弘二病院長からお礼のお言葉をいただきました。
ライナーズでは今後も、ホストゲーム開催時における寄付活動および支援、ドナルド・マクドナルド・ハウスを利用する親子への試合招待など様々な連携を行って参ります。
おおさか健都ハウス様、国立循環器病センター様、ありがとうございました。