日頃は花園近鉄ライナーズへご声援を賜り誠にありがとうございます。
2024年4月21日(日)に開催されましたNTT ジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン1 第14節 リコーブラックラムズ東京戦において、サイティング・コミッショナーよりサイティング報告があり、ジャパンラグビーリーグワン「公式戦実施要項」第34 条〔ジュディシャルおよびサイティング〕、日本ラグビーフットボール協会「不正なプレーに対する制裁に関する規程」に基づき、ジュディシャル・オフィサーによるヒアリングが行われ、下記のとおり処分が決定しました。
ただし、頭部へのコンタクトの対処手順におけるコーチングの介入(Head Contact ProcessCoaching Intervention)をワールドラグビーに申請した結果、出場停止処分の措置が1週間減免されたことをお知らせいたします。
当該選手 :セル ホゼ
違反 :World Rugby 競技に関する規定 第17 条 付属文書1 9.20(a)
処分対象の行為:NTT ジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン1 第14節
花園近鉄ライナーズ vs リコーブラックラムズ東京 後半26分
当該選手が、BR 東京 7 番に対してヘッドコンタクトした行為。
処分:3試合の出場停止
(NTT ジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン1 第15節・16節、入替戦第1節)
対象の選手ならびにリコーブラックラムズ東京様、そしてパッセンジャーの皆様にはご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。今後は規律の遵守についてチーム内でもさらに徹底して参ります。今後とも花園近鉄ライナーズへのご声援をよろしくお願いいたします。
詳細はジャパンラグビー リーグワンの公式ホームページをご確認ください。