2018ジャパンラグビートップチャレンジリーグ 1stステージ 第3節
2018年09月29日(土) 13:00 K.O.
   
近鉄ライナーズ
38-7 栗田工業ウォーターガッシュ
FULL TIME
14 前半 0
24 後半 7

試合映像(関東ラグビーフットボール協会)



入場者数:740人 天候:雨
レフリー:北村浩士
アシスタントレフリー:浅田幸臣 / 大川貴史 / 高尾陽平
   
   

マッチサマリー

トップチャレンジリーグ1stステージ第3節、ライナーズは滋賀・布引グリーンスタジアムにて栗田工業と対戦しました。
前節では14人での戦いを強いられ、最後の15分に課題が出てしまいました。
今回フォーカスするのは試合の入り10分と試合の終わりの15分。大雨の中、13時にライナーズSOステイリンのキックオフで試合が始まりました。

雨特有のスリッピーなコンディションで、ポゼッションが重要になる展開。

ライナーズは開始から敵陣に入りボールをキープし続けます。スクラムでもラインアウトでも完全にゲームを支配。しかし視界が悪く滑りやすいなか、トライには至りません。

ようやくトライに結びついたのが前半25分。ゴールライン目前のマイボールスクラムを8人一体で押し勝つと栗田工業からペナルティを奪います。レフリーのコールに一瞬その場にいたすべてのプレイヤーの動きが止まった瞬間、SHライアンだけがボールを持ってそのままインゴールへ。先制トライを奪います。コンバージョンもSOステイリンが決めて、7-0。

続けて30分には、敵陣での栗田工業ボールスクラムからの攻防でターンオーバーし、すぐに左に展開。WTBオリビエが外にゲインしたあと、ラックサイドへ入ったFLロロがタックル3人を引きずりながらインゴールへ飛び込みます。
難しいコンバージョンもSOステイリンが決めて14-0。

このままトライラッシュをと期待しましたが、ここからはライナーズにペナルティが多くなります。
自陣でのプレーが続き、前半終了間際にはゴールライン手前まで迫られます。
第1節のマツダ戦では、粘りきれずあっさりと取られてしまうことが見られましたが、今回はしっかりディフェンスして前半を終えます。

スコアは2トライ2ゴール差ですが、それ以上の力さを示した前半に流れを受け、トライラッシュを期待したい後半は栗田工業のキックオフで始まります。

10分間はノックオンなどの単純なミスで勢いに乗れませんが、後半12分にFBマシレワが魅せます。
WTBオリビエが左サイドゴールライン前に作ったラックから継続し、途中出場のSH金のパスアウトを受けたFBマシレワが狭いスペースを細かいステップで抜けていきトライ。ここでもSOステイリンのコンバージョンも決まり、21-0とします。

その後、栗田工業に1トライ返され21-7となりますが、ここからライナーズも本領発揮。
29分、LO松岡に代わって入ったLOストーバークが敵陣ラックからのボックスキックをチャージすると、そのまま自分でボールを奪いゴール前へ。栗田工業のディフェンスが揃わない間に逆サイドまでボールを回し、WTBオリビエがトライ。28-7。
37分には敵陣でミスなくフェイズを重ね、WTBオリビエが左端にフィニッシュする理想的なトライで33-7とします。

最後は41分、途中から入ったWTB井波が残り5mまでゲインすると、すばやくボールを出して右端にCTBシリベヌシィがトライを決めて締めくくりました。

天候もあって終始トライを奪い続ける展開にはなりませんでしたが、80分間ゲームを支配しテーマ通りの戦いができました。
規律に課題が出ましたが、継続するアタックは確実にステップアップしています。

次節は10月7日に万博記念競技場にて中国電力と対戦。今季初の大阪での試合です。引き続きご声援よろしくおねがいします。

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