ジャパンラグビートップリーグカップ2019 第3節
2019年07月06日(土) 16:45 K.O.
 
熊谷スポーツ文化公園ラグビー場
 
近鉄ライナーズ
56-19 NECグリーンロケッツ
FULL TIME
21 前半 5
35 後半 14
詳細

試合映像(ダイジェスト)



入場者数:2055人 天候:くもり/微風
レフリー:小川朋弘
アシスタントレフリー:加藤真也 / 渡邊敬弘 / 三井亘
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶近鉄ライナーズ 15セミシ・マシレワ

MEMBER

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マッチサマリー

トップリーグカップ第3節、トップリーグに在籍するNECグリーンロケッツとの対戦は、埼玉県熊谷スポーツ文化公園ラグビー場。昨年12月に入替戦に破れ、トップリーグ復帰を阻まれた場所です。

風は強くありませんが、今にも夕立にみまわれそうな蒸し暑い天候。関東地方での試合にもかかわらず、多くのファンの皆さんの声援を受けつつ、16時45分に試合が開始されました。

スクラムが増えることが予想される試合は、開始から1分足らずでファーストスクラムを迎えます。がっちり組んで互角。昨年の入替戦で押された不安は感じさせません。

最初のトライは8分、SO正面から左に出したキックパスは1番左にいたFL野中の前でワンバウンド。跳ね上がったボールをWTB南藤がキープして、CTBステイリンに託し抜けてトライを奪います。コンバージョンも成功し、7-0とします。

個々のプレーで勝ちしっかりボールをつなぐライナーズはこの後も攻め続けますが、なかなかトライには至りません。逆に自陣ゴールラインを背にしたディフェンスで、気を抜いた瞬間を突かれてトライを奪われて7-5と追い上げられます。

嫌な展開を変えたのは、BKの集中力の高いプレーでした。
19分、敵陣にて少し乱れたパスをWTB南藤がキープし、後方のFBマシレワへ。タックルを受けながらも、すり抜けてインゴールへ走り抜けます。
コンバージョンも決まって14-5と突き放します。

リードを大きくすると、FWの強さが際立ち初めます。No.8ロロやFL菅原が縦の強さを見せて優位に立つと、27分。
敵陣22m内のマイボールラインアウトからNECがペナルティを連続します。ライナーズはオープンサイドに展開すると、FBマシレワがギャップに走りこんでボールを受け取り、トライを奪います。
コンバージョンも成功して21-5に。
時間が経つにつれ、スクラムはさらに優位に。ペナルティを得るなど、FWを軸に試合を進め、前半を終えます。

後半、キックオフのボールを奪い取ってFL菅原のゲインからSOステイリン、LO松岡、HO樫本とつないでノーホイッスルトライを奪うと、完全にライナーズのペース。
後半15分にスクラムトライを奪うと、スタンドから大歓声が起こります。35-5と大きくリード。
さらに後半19分、FBマシレワのゲインから途中出場のCTB森田が絶妙のボディコントロールでトライ。27分にも、敵陣22m内でボールを繋ぎWTBジョシュアのトライを奪うなど、脚が止まるNECに対してトライを量産し、49-5とします。

コンディションが悪いなか、運動量もスクラムも多かったゲームでさすがに消耗が激しかったライナーズ。後半35分、38分と立て続けにNEC陣深くからボールをつながれてトライを奪われます。
しかし、最後のトライはライナーズでした。ホーンが鳴ったあとのプレーで、NECの手に付かないボールをCTBステイリンが奪取。そのままインゴールへ走り、トライ。FBマシレワが時間をかけてコンバージョンを成功させて、56-19とライナーズの大勝で終わりました。

多くの声援をいただき、昨年の入替戦での雪辱を晴らす結果を残すことができました。また、プール戦1位通過に望みをつなげる勝利を得ることができました。
全体として、いいパフォーマンスを発揮できましたが、試合終了間際に取られた2本のトライは大きな課題として残りました。

次戦は7月13日(土)15時キックオフ。コカ・コーラボトラーズジャパン広島スタジアムにてリコーブラックラムズと対戦します。
1ヶ月前の定期戦では勝利しましたが、1週間準備をして自分たちの現在地を知る勝利に向けてハードワークします。
引き続きのご声援、よろしくお願いします。

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