NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 第16節
2023年04月22日(土) 14:00 K.O.
 
東大阪市花園ラグビー場
花園近鉄ライナーズ
26-43 グリーンロケッツ東葛
FULL TIME
14 前半 22
12 後半 21
詳細

試合映像(ダイジェスト)



入場者数:3992人 天候:晴れ/強風
レフリー:梶原晃久(日本協会A)
アシスタントレフリー:北村浩士 (日本協会A) / 八木聖也 (日本協会A) / 嵯峨慶二・杉江良之(関西協会)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶グリーンロケッツ東葛 14 後藤輝也

MEMBER

 
花園近鉄ライナーズ
No. Pos. 氏名
1 PR 田中 健太
2 HO 樫本 敦
3 PR 三竹 康太
4 LO ベン・トゥーリス
5 LO サナイラ・ワクァ
6 FL 菅原 貴人
FL 野中 翔平
8 PR ワイマナ・カパ
9 SH ウィル・ゲニア
10 SO クウェイド・クーパー
11 WTB シオサイア・フィフィタ
12 CTB 金澤 春樹
13 CTB 岡村 晃司
14 WTB 林 隆広
15 FB 竹田 祐将
16 Re. 福井 翔
17 Re. 井上 優士
18 Re. ラタ・タンギマナ
19 Re. 村田 毅
20 Re. ジェド・ブラウン
21 Re. 河村 謙尚
22 Re. ジャクソン・ガーデンバショップ
23 Re. 髙野 蓮
 
 
NECグリーンロケッツ東葛
No. Pos. 氏名
1 PR 山本 耕生
2 HO 新井 望友
3 PR 菊田 圭佑
4 LO 山極 大貴
5 LO ジェイク ・ボール
6 FL カヴァイア タギヴェタウア
7 FL 亀井 亮依
8 No8 フェトゥカモカモ ・ダグラス
9 SH ニック ・フィップス
10 SO 金井 大雪
11 WTB 尾又 寛汰
12 CTB クリスチャン ラウイ
13 CTB マリティノ ・ネマニ
14 WTB 後藤 輝也
FB レメキ ロマノラヴァ
16 Re. アッシュ ・ディクソン
17 Re. 瀧澤 直
18 Re. 上田 聖
19 Re. 細田 佳也
20 Re. 大澤 蓮
21 Re. 藤井 達哉
22 Re. ティム ベネット
23 Re. トム ・マーシャル
 

試合経過

花園近鉄ライナーズ 時間・スコア グリーンロケッツ東葛
10クーパー→22バショップ 前半1分
0-0
前半10分
0-5
12ラウイのトライ
前半11分
0-5
10金井のG失敗
前半15分
0-10
15レメキのトライ
前半16分
0-10
10金井のG失敗
7野中のトライ 前半19分
5-10
22バショップのG成功 前半20分
7-10
前半24分
7-15
13ネマニのトライ
前半25分
7-15
10金井のG失敗
13岡村→23髙野蓮 前半25分
7-15
4トゥーリスのトライ 前半31分
12-15
22バショップのG成功 前半31分
14-15
前半37分
14-20
9フィップスのトライ
前半36分
14-20
1山本→17瀧澤
前半38分
14-22
10金井のG成功
前半終了
14-22
5ワクァのトライ 後半3分
19-22
22バショップのG成功 後半4分
21-22
後半10分
21-22
2新井→16ディクソン
3菊田→18上田
8ダグラス→20大澤
5ワクァのトライ 後半16分
26-22
22バショップのG失敗 後半17分
26-22
後半20分
26-27
11尾又のトライ
後半21分
26-29
10金井のG成功
3三竹→18ラタ
4トゥーリス→20ジェド
後半21分
26-29
上田→菊田
(一時交代)
6菅原→19村田 後半24分
26-29
1田中→17井上
2樫本→16福井
後半25分
26-29
11尾又→23マーシャル
13ネマニ→22ベネット
後半30分
26-29
7亀井→19細田
後半32分
26-34
14後藤のトライ
後半32分
26-36
10金井のG成功
14林→21河村 後半35分
26-36
後半36分
26-41
6タギヴェタウアのトライ
後半37分
26-43
10金井のG成功
後半38分
26-43
9フィップス→21藤井

ついに迎えた最終節。
4月22日(土)、花園近鉄ライナーズはリーグワン第16節NECグリーンロケッツ東葛戦に挑みました。
8点差以上で勝てば11位、負ければ最下位が決定するファイナルマッチは花園にて。3992人にご来場いただきました。

「ライナーズ未来ジャージコンテスト」のグランプリ作品を再現した3rdジャージを纏い、いざキックオフ。
序盤からライナーズはディフェンスが多く、スクラムでは優位に立つものの、ゲームの主導権を握ることができません。
前半10分、16分と隙をつかれて連続トライを奪われると0-10に。
ライナーズも負けじと15竹田が抜けてグラウンディングを狙いますが、トライならず。良いプレーを随所に見せますが得点には至りません。
集中力をあげて臨んだ前半19分。グラウンドをワイドに使ってボールを回し、密集ができると9ゲニアから10バショップ、7野中へ渡って中央右にトライを決めます。バショップのGも成功し7-10に。

ただ、ディフェンスが後手に回るライナーズ。
前半25分相手ボールラインアウトからのアタックに対応できず、再びトライを許します。
挽回を図るべく、11フィフィタのゲインや安定したスクラムからアタックを仕掛け、少しずつライナーズの時間を増やしていきます。
リズムが乗ってきた前半31分、ラインアウトからフェーズを重ね4トゥーリスが中央右にトライ。バショップのGも成功して14-15の1点差に迫ります。

その後も相手ゴール前に迫りますが、パスが通らず機会を逃し乗り切れません。
39分にはグリーンロケッツ13ネマニにゲインを切られてトライを許すと14-22。前半が終了します。

パスミスなど細かなミスが目立った前半。
ハーフタイムには「プロセスを大事に」とチームで共有し、後半に挑みます。
すると後半3分、丁寧にパスを回してじわじわと相手陣へ。22m内に迫ると、11フィフィタ、12金澤、14林と短いパスを繋ぎ最後は5ワクァがディフェンスを引きずりトライを決めます。
バショップのGも決まって再び1点差にとすると、会場のムードがライナーズを後押しします。

フィフィタの強烈なタックルを起点に相手陣へ入ったライナーズ。
後半17分、フェーズを重ね、何度も縦に攻めると最後はワクァがトライを決めます。バショップのGも決まって26-22と逆転に成功。

ここから点差をつけたいところでしたが、リスタートから「狙っていた」と話すのはグリーンロケッツキャプテンの15レメキ。すぐにトライを返されると、そこから相手のリズムとなっていきます。
選手を入れ替えながら修正を図りますが、さらに2トライを奪われ26-43で試合が終了。最下位脱出はなりませんでした。

リーグ戦最終戦を終え、ライナーズはディビジョン1残留を賭けた入替戦に挑みます。
対戦相手はディビジョン2・1位の浦安D-Rocks。
必ずや勝利し、応援してくださったパッセンジャーの皆様と笑顔でシーズンを終えられるよう一層の努力をして参ります。

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