NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 D1/D2入替戦 第1戦
2023年05月07日(日) 12:00 K.O.
 
ユアテックスタジアム仙台
浦安D-Rocks
14-36 花園近鉄ライナーズ
FULL TIME
7 前半 19
7 後半 17
詳細

試合映像(ダイジェスト)



入場者数:2360人 天候:雨/無風
レフリー:古瀬健樹(日本協会A)
アシスタントレフリー:梶原晃久 (日本協会A) / 手束伊吹 (日本協会A) / 吉田健治、嶋野栄司(関東協会)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶花園近鉄 1田中健太 

MEMBER

 
浦安D-Rocks
No. Pos. 氏名
1 PR 庵奥 翔太
2 HO 三浦 嶺
3 PR 竹内 柊平
4 LO 金 嶺志
5 LO ジミー ・トゥポウ
6 FL ジェームス ・ムーア
7 FL 繁松 哲大
8 No8 リアム ・ギル
9 SH 飯沼 蓮
10 SO オテレ ・ブラック
11 WTB 石井 魁
12 CTB サミソニ ・トゥア
13 CTB シェーン ・ゲイツ
14 WTB ラリー ・スルンガ
15 FB イズラエル ・フォラウ
16 Re. 金 正奎
17 Re. 柳川 正秀
18 Re. 鍋島 秀源
19 Re. タイラー ・ポール
20 Re. 中島 進護
21 Re. グレイグ ・レイドロー
22 Re. クリップスヘイデン
23 Re. 安田 卓平
 
 
花園近鉄ライナーズ
No. Pos. 氏名
1 PR 田中 健太
2 HO 樫本 敦
3 PR 三竹 康太
4 LO ベン・トゥーリス
5 LO サナイラ・ワクァ
6 FL ツポウ テビタ
FL 野中 翔平
8 PR ワイマナ・カパ
9 SH ウィル・ゲニア
10 SO クウェイド・クーパー
11 WTB 林 隆広
12 CTB 吉本 匠
13 CTB シオサイア・フィフィタ
14 WTB セミシ・マシレワ
15 FB 竹田 祐将
16 Re. 福井 翔
17 Re. 李 城鏞
18 Re. ラタ・タンギマナ
19 Re. 村田 毅
20 Re. 宮下 大輝
21 Re. 河村 謙尚
22 Re. ジャクソン・ガーデンバショップ
23 Re. 小野木 晃英
 

試合経過

浦安D-Rocks 時間・スコア 花園近鉄ライナーズ
9飯沼のトライ 前半5分
5-0
10ブラックのG成功 前半6分
7-0
前半11分
7-5
14マシレワのトライ
前半12分
7-5
14マシレワのG失敗
前半14分
7-10
1田中のトライ
前半15分
7-12
14マシレワのG成功
12トネにイエローカード 前半27分
7-12
6ムーアにイエローカード 前半37分
7-12
前半39分
7-17
11林のトライ
前半40分
7-19
14マシレワのG成功
Half time
7-19
後半0分
7-19
10クーパー⇔22バショップ
後半5分
7-24
7野中のトライ
後半6分
7-26
22バショップのG成功
後半11分
7-26
12吉本⇔23小野木
後半12分
7-26
3三竹⇔18ラタ
1庵奥⇔17柳川 後半16分
7-26
17柳川にイエローカード 後半18分
7-26
2三浦⇔16金 後半22分
7-26
後半24分
7-29
PG 22バショップのPG成功
12トネ⇔23安田
5トゥポウ⇔19ポール
後半24分
7-29
1田中⇔17李
9飯沼⇔21レイドロー
10ブラック⇔22ヘイデン
後半26分
7-29
2樫本⇔16福井
6ツポウ⇔19村田
15フォラウのトライ 後半27分
12-29
21レイドローのG成功 後半28分
14-29
6ムーア⇔20中島 後半33分
14-29
3竹内⇔18鍋島 後半34分
14-29
後半35分
14-34
22バショップのトライ
後半36分
14-36
22バショップのG成功
後半36分
14-36
5ワクァ⇔20宮下
11林⇔21河村

残留をかけ、いざ仙台へ。
5月7日(日)花園近鉄ライナーズは浦安D-Rocksとのジャパンラグビーリーグワン ディビジョン1/2入替戦に臨みました。
雨降る中、ユアテックスタジアム仙台でのビジター戦。
ゲームテーマは「恐れるな」。
とにかく勝利あるのみ。ライナーズはクーパー、吉本、マシレワと復帰メンバーをスタートからそろえてキックオフ。

試合序盤、流れはD-Rocksに。
攻めるD-Roacksに対しライナーズは6ツポウ、12吉本などディフェンスなどを中心に粘りますが、5分にトライを奪われ先制点を許します。

しかしこのトライで目覚めたのはライナーズ。
スクラムで圧倒し、ゲームの主導権を握っていきます。
じわじわと相手陣に迫った前半11分、相手陣22m内で15竹田キックパスが大きく弧を描き右端へ。14マシレワがキャッチし、トライをあげます。


勢いそのままに、前半14分にはハーフラインから10クーパーがグラバーキックでボールを転がし、追いかけて自らもう一度キックし右へ。後ろから走ってきた1田中がキャッチすると、猪突猛進に真っ直ぐ走り抜け中央右にトライを決めます。マシレワのGも決まって12-7。

自分たちのペースを崩されたD-Rocksは2回のシンビンを出すと、ライナーズにとって有利な状況が続きます。
前半39分、ゴール前でのマイボールスクラムから右へ回し11林がトライ。マシレワがGを決め、19-7と点差を広げます。

後半からはクーパーに代わって22バショップがイン。攻撃の手を緩めることなく、後半も流れを自分たちのものにします。
後半5分、相手陣ゴール前でのラインアウトからドライビングモールで前進し、最後は7野中がトライ。バショップがGを決め、26-7に。

その後キックをチャージされ1トライを献上するものの、焦ることなく自分たちのプレーに集中。相手の反則を誘い、D-Rocksに3枚目のシンビンが適用されさらに優位に。

29-14で迎えた後半35分。密集から出たボールをゲニアから13フィフィタへ。ディフェンスを引き離し、バショップに渡すと中央にトライします。
バショップ自らGを決めて36-14。

残り時間わずか、D-Rocksは果敢に猛攻を仕掛けてきますが、慌てず守り切り試合終了。
勝ち点5の勝利を収めることができました。

残すは入替戦第2戦。花園でのホスト戦です。
パッセンジャーの皆様と笑ってシーズンを終えることができるよう、必ずや勝利します。
ますますの応援、よろしくお願いします!


ギャラリー

 

KRPU 野口美保

 

石坪隼


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