定期戦
2023年09月30日(土) 14:00 K.O.
 
東大阪市花園ラグビー場
花園近鉄ライナーズ
29-36 リコーブラックラムズ東京
FULL TIME
10 前半 14
19 後半 22



入場者数:人 天候:
レフリー:
アシスタントレフリー: / /

MEMBER

 
花園近鉄ライナーズ
No. Pos. 氏名
1 PR ネスタ・マヒナ
2 HO アンドリュー・マカリオ
3 PR 三竹 康太
4 LO ジェームス・ブラックウェル
5 LO パトリック・タファ
6 FL 梅村 柊羽
FL 野中 翔平
8 No.8 セル ホゼ
9 SH 人羅 奎太郎
10 SO 竹田 祐将
11 WTB 林 隆広
12 CTB 吉本 匠
13 CTB 小林 広人
14 WTB ジョシュア・ノーラ
15 FB 竹田 宜純
16 Re. 福井 翔
17 Re. 井上 優士
18 Re. 牛窪 心希
19 Re. 松田 一真
20 Re. 李 城鏞
21 Re. 文 裕徹
22 Re. 松岡 勇
23 Re. ジョセフ・ドモニ
24 Re. 菅原 貴人
25 Re. 宮下 大輝
26 Re. 河村 謙尚
27 Re. 野口 大輔
28 Re. ヴィンセント・セフォ
29 Re. 岡村 晃司
30 Re. 金澤 春樹
31 Re. 小野木 晃英
 
 
リコーブラックラムズ東京
No. Pos. 氏名
1 PR 西 和磨
HO 武井 日向
3 HO 千葉 太一
4 LO ジョシュ・グッドヒュー
5 LO マイケル・ストーバーグ
6 FL 山本 秀
7 FL 湯川 純平
8 No.8 松橋 周平
9 SH 南 昂伸
10 SO 堀米 航平
11 WTB ネタニ・ヴァカヤリア
12 CTB 礒田 凌平
13 CTB 栗原 由太
14 WTB 西川 大輔
15 FB 青木 拓己
16 Re. 佐藤 康
17 Re. 谷口 祐一郎
18 Re. 中村 公星
19 Re. 笹川 大五
20 Re. 大山 祥平
21 Re. ハリソン・フォックス
22 Re. 大内 真
23 Re. 中村 正寿
24 Re. 中楠 一期
25 Re. ロトアヘア アマナキ大洋
26 Re. メイン 平
27 Re. アイザック・ルーカス
 

試合経過

花園近鉄ライナーズ 時間・スコア リコーブラックラムズ東京
14ジョシュアのトライ 前半1分
5-0
10竹田のG不成功 前半1分
5-0
前半12分
5-5
14西川のトライ
前半13分
5-7
10堀米のG成功
前半37分
5-12
モールからトライ
前半37分
5-14
10堀米のG成功
11林のトライ 前半43分
10-14
10竹田のG不成功 前半43分
10-14
14ジョシュアのトライ 後半4分
15-14
10竹田のG不成功 後半4分
15-14
後半8分
15-19
14西川のトライ
後半8分
15-19
10堀米のG不成功
後半20分
15-24
27ルーカスのトライ
後半20分
15-24
27ルーカスのG不成功
後半28分
15-29
7湯川のトライ
後半28分
15-29
26メインのG不成功
後半31分
15-34
6山本のトライ
後半31分
15-36
24中楠のG成功
24菅原のトライ 後半40分
20-36
10竹田のG成功 後半40分
22-36
10竹田のトライ 後半43分
27-36
10竹田のG成功 後半43分
29-36

マッチサマリー

9月30日(土)プレシーズンマッチ2戦目は、ファンクラブ会員様限定でリコーブラックラムズとの定期戦。昨シーズンは敵地にて33-12で敗れています。
春〜夏のシーズンでの成果と現在地を確認するため、前戦と同じく30名を超えるメンバーがエントリーしゲームに挑みました。
2マカリオ、13小林などライナーズファーストゲームとなる選手や、1ネスタ、6梅村といったポジションチェンジをした選手もおり、公式戦に向けそれぞれが成果を発揮する一戦。
東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドにてライナーズボールでキックオフ。

開始早々、ブラックラムズの陣地で相手のキックをチャージした14ジョシュアがそのままトライを決め、幸先の良い滑り出しに。
このトライで勢いをつけ、ライナーズはキックでうまくエリアをとるとFW陣の縦のアタックで前へと進みます。

ただディフェンスの脆さも露呈し、前半12分相手に前進を許すと自陣へ。連続アタックに対応していると右端へ回されトライを許します。Gも成功し5-7に。
セットプレーでは相手が上回り、ライナーズは前半30分までにフロントローを全員入れ替えますがうまく組めない場面も目立ちます。
前半37分にはラインアウトからモールで押し込まれトライを奪われます。

嫌なムードを断ち切ったのは前半42分。
ハーフライン付近から7野中のターンオーバーで12吉本が抜け一気に相手陣へ。相手のディフェンスが揃い切らないうちにボールを回して左へ。最後は15竹田(宜)がグラバーキックし、大外の11林が反応しトライを決めます。10-14と追いかける形で前半が終了。

後半、先制点を奪ったのはライナーズでした。
後半6分にジョシュアがこぼれ球を拾ってトライをあげ、15-14と逆転。
しかし、リコーはここから目覚めます。後半8分にモールからのトライを上げると、20分、28分、31分と続け様に追加点。
疲れが見え、動きが後手に回るライナーズ。相手のペースでゲームが進みます。
しかし、試合終了間際の後半40分、相手のペナルティでライナーズにボールが回ると、23ドモニが抜けゲイン。そこからボールを繋げ、ラックから26河村が短いパスで24菅原に渡すと、中央にトライをねじ込みます。10竹田(祐)のG成功で22-36。
さらに後半43分、12吉本が相手のパスボールをカットすると大きくゲインし、パスで繋げると最後は竹田(祐)がトライ。自らGを決め、29-36で試合が終了。
最後まで諦めず、2トライを返すことができました。

「ブレイクダウン、ディフェンスはシステムに則ったことができつつある」と向井ヘッドコーチ。
ディフェンスで粘り、自分たちの土壌に相手を引きずりこめばディビジョン1でも勝負ができるようになるはずです。
応援してくださるパッセンジャーの皆様とともに、ライナーズは成長していきます。
今後とも熱いご声援、よろしくお願いいたします。


※観戦対象:両チームファンクラブ会員のみ
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ギャラリー

 

KRPU 新屋敷こずえ

 


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