ジャパンラグビートップリーグ2016-2017 第14節
(日) 14:00 K.O.
 
金鳥スタジアム
 
ヤマハ発動機ジュビロ
26-12 近鉄ライナーズ
FULL TIME
7 前半 9
19 後半 3
詳細



入場者数:4579人 天候:雨/弱風
レフリー:清水塁(日本協会A1)
アシスタントレフリー:加藤真也(日本協会A1) / 河野哲彦(日本協会A1) / 船岡克広(関西協会)
プレイヤー・オブ・ザ・マッチ
▶ヤマハ発動機 15ファンデンヒーファー

MEMBER

▶メンバー表PDFはこちら
 
   
   

マッチサマリー

1月8日(日)14:00キックオフ
近鉄ライナーズ 対 ヤマハ発動機ジュビロがキンチョウスタジアムで行われました。

2017年最初の試合。朝から気温も低く、雨風が強く荒れた天候となったキンチョウスタジアムでしたが、4579名もの観客が会場に訪れ、多くの近鉄ライナーズサポーターの皆様にもご来場いただきました。

シーズン当初に掲げた目標、打倒「TOP4」への最後の挑戦。
対戦相手はヤマハ発動機ジュビロ。
前節サントリーに敗れはしたものの、強力なスクラムを軸に1試合平均約40得点と爆発的な攻撃力をほこるチームです。
そんな今季最大の対戦相手に、我らが近鉄ライナーズも今季の武器の一つとして春からずっと積み上げてきたスクラムとチーム力で真っ向勝負を挑みます!

近鉄ライナーズのキックオフで試合が開始されました。

【前半】
前半10分は均衡した試合展開、その中でも光ったのが近鉄のディフェンス。フィジカルの強いヤマハに対して一人目で倒すことができなくても素早く二人目が反応。確実にヤマハのアタックを寸断します。

13分、自陣ゴール前で連続して反則を犯してしまう近鉄。ヤマハボールラインアウトからモールを押し込まれます。ここで再度コラプシングの反則。この反則がなければトライになっていたと判断され認定トライとなります。ヤマハ15番ファンデンヒーファー選手のゴール成功0-7。

23分、敵陣10mラインヤマハボールラインアウト、ヤマハ12番タヒトゥア選手の突進をダブルタックルで止める近鉄。倒れた相手に対して5番天満選手が素早く絡みノットリリースザボールの反則。近鉄ペナルティゴールを選択。12番野口選手の約40mのロングゴールキック成功3-7。
まずは3点、点差をあけられることなくくらいついていくことが重要です。

27分にヤマハがペナルティゴールを狙いますがここは失敗。スコア変わらず。

37分、ヤマハボールをターンオーバーし近鉄が敵陣へ攻め込んだ場面、右隅ラックから出たボール13番森田選手→12番野口選手→15番髙選手へと繋ぎ掴まったところでヤマハ5番クリシュナン選手がオーバーザトップの反則。近鉄ペナルティゴールを選択。12番野口選手のゴール成功6-7。

好ディフェンスから流れを引き寄せ徐々に点差を詰める近鉄。そして前半終了間際でした。

41分、ヤマハ15番ファンデンヒーファー選手のダイレクトタッチから敵陣22mライン付近、近鉄ボールラインアウト。そこでヤマハが反則を犯し近鉄ペナルティゴールを選択。難しい角度でしたが12番野口選手がしっかりと決めて9-7。

キックと同時にホーンが鳴り近鉄が逆転したところで前半終了!

~前半終了~

ゲームをしっかりとコントロールし良い流れのまま前半が終了。
このまま後半も崩れることなく試合を進めていきたいです。

【後半】
9分、近鉄スクラムの反則から自陣ゴール前5mへキックを蹴り出されヤマハボールラインアウト。得意のドライビングモールをインゴールまで押し込まれトライを許します。ヤマハ15番ファンデンヒーファー選手のゴールキック成功9-14

気温もどんどん下がり雨も激しさを増す後半、両チーム共にボールが中々手につかず良いアタックができません。
そんな中での後半21分のシーン。

ハーフウェイライン、ヤマハボールスクラム。近鉄のフォワード陣が魅せてくれました!日本一のスクラムとの呼び声の高いヤマハスクラムをボールインと同時に一気に押し込みヤマハのコラプシングの反則を誘います!笛が鳴った瞬間会場が一気に盛り上がります。

24分、スクラムから奪った反則でタッチに蹴り出し敵陣22mライン付近、近鉄ボールラインアウト。11番宮田選手が一つポイントを作り19番タウファ選手の力強いサイドアタックでヤマハがノットロールアウェイの反則。近鉄ペナルティゴールを選択。12番野口選手のゴール決まり12-14。

31分、自陣ゴール前5mヤマハボールラインアウト、ここでもドライビングモールで攻めてくるヤマハ。近鉄必死のディフェンスをしますが押し込まれたところでコラプシングの反則。前半と同様認定トライとなってしまいます。ヤマハ15番ファンデンヒーファー選手のゴールキック成功12-21。

34分、自陣10mライン付近、近鉄ボールラック。バックスラインのアタックで大きく逸れてしまったボールをヤマハ7番三村選手に拾われ一気にピンチに。そこから素早くボールを動かされ人数が余られたところでヤマハ11番田中選手にダメ押しのトライを奪われます。ヤマハ15番ファンデンヒーファー選手のゴールキックは外れ12-26。

~試合終了~

近鉄ライナーズ 12-26 ヤマハ発動機ジュビロ
一時はリードを奪ったものの、ラスト10分で引き離され悔しい敗戦となりました。

【坪井監督コメント】
「本日はお足元の悪い中多くのサポーターの皆様にご来場いただいたこと本当に感謝申し上げます。そして今日の試合に際しまして大阪府協会はじめ関係者の皆様どうもありがとうございました。本日の試合ですが、選手は近鉄ライナーズの魂を魅せてくれたと思っています。後半のスクラムの場面、近鉄が今年力を入れて努力してきたスクラムでヤマハさんをドミネイトしペナルティーを奪った選手達を本当に誇りに思います。なんとか結果に繋げたいところではあったのですが今回の試合は本当に悔しいです。只、リーグ戦もまだ最終節を残していますのでホーム花園で試合が終わってから胸を張れるような近鉄ライナーズのラグビーを示したいと思います。」

【豊田キャプテンコメント】
「ヤマハさんはセットプレーとブレイクダウンでどんどん前へ出てくるチームですが、自分たちもそこでは自身をもっているのでしっかり対抗していこうと試合に挑みました。スクラムではプレッシャーをかけることができラインアウトモールでも良いディフェンスができていたのですが、大事な場面でペナルティをしてしまいトライを取られてしまった。只、トップのチームに対して通用した部分もあったので、次戦に向けてさらに伸ばしていき、課題の部分は修正し挑んでいきたいと思います。」

吹き荒れる雨風の中、熱い声援を送ってくださった近鉄ライナーズサポーターの皆様本当にありがとうございました。

次週のトップリーグ最終節、今季まだ勝利を挙げれていないホーム花園での闘いでは近鉄ライナーズの全てを出し切りなんとしてでも勝利し、サポーターの皆様と勝利の喜びを分かち合いたいと思います。
改修工事前、花園ラグビー場での最後のトップリーグの試合となりますので、今までの花園での思い出に浸りながら最後のトップリーグゲームをお楽しみください!

そして近鉄ライナーズへの更なる熱い御声援どうぞよろしくお願い致します!!

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