定期戦
2018年06月23日(土) 13:00 K.O.
 
リコー総合グラウンド
 
近鉄ライナーズ
10-7 リコーブラックラムズ
FULL TIME
7 前半 7
3 後半 0



入場者数:人 天候:雲時々雨
レフリー:吉原祟宏
アシスタントレフリー:梶原晃久 / 佐伯恭平 /
   
   

マッチサマリー

春の練習試合も4戦目、現状のベストメンバーで挑むリコーとの43回目を迎える定期戦。東京・リコー砧グラウンドにて熱いライナーズファンの声援を背に受け、13時より試合が開始されました。

小雨が降るなか、ライナーズのSOステイリンのキックで試合が始まると、FWを中心によく前に出てエリアを獲得します。リコーはキックでタッチに出し、挽回するしかありません。
2分、ハーフウェイライン上でのラインアウトからCTBファインガが中央でゲインし、左へ。1番外でWTBオリビエがさらに22mライン付近までゲインすると、密集に走りこんで来たLOストーバークへSH福居が短いパス。ディフェンスをものともせず、インゴールまで突き抜け開始早々にトライを奪います。Gも成功して7-0と幸先よくスタートします。

しかしその後は一進一退。中盤での攻防が続きます。スクラムは五分。対するラインアウトはLOストーバークを中心に安定してボールをキープします。

苦労したのはモールでした。リコーのペナルティなどで幾度となく敵陣深くでマイボールラインアウトを得ますが、その後のドライビングモールをリコーにうまく阻まれます。ここまでの春3戦では大きな武器となったモールが、ゴールラインまであと一歩のところで止められてしまいます。
10分を過ぎたあたりからは、ライナーズにハンドリングエラーが目立ち始めます。
13分、自陣でのパス回しでノックオンを犯し、その後スクラムからのリコーのアタックで後手に回ってトライを献上。7-7の同点になります。

追いつかれたものの、ディフェンスは機能していたライナーズ。攻め込まれてもSOステイリンのビッグタックルなど、体を張ったプレーで前進を許しません。
アタックでは、No.8イオプアソやPR豊田がペネトレーターとして前進し、FL田淵やWTB島もよくそれをサポート。連続してテンポの良いアタックが継続すると、ペナルティを得ることも多くなります。
しかしことごとく敵陣深くでチャンスを物にできず、結局前半は7-7のまま。もどかしい流れのまま折り返します。

必勝を期するライナーズは、後半も同じメンバーで開始します。
前半に増してよく前に出て、敵陣でプレーする時間がさらに多くなります。

15分、リコーはハーフウェイライン付近のスクラムからのパス回しでノックオンオフサイドのペナルティ。敵陣22m内のマイボールラインアウトを得たライナーズがCTBシリベヌシィなどの縦で強く攻めると、リコーがラックからのディフェンスでオフサイド。正面やや右の位置から、SOステイリンがPGを決めて、10-7とします。
ベストメンバーで強豪相手に勝利へこだわります。

その後も、リコーのペナルティやハンドリングエラーもあり多くの時間を敵陣でプレーしますが、ライナーズにも同じくらい多くのハンドリングエラーやコミュニケーションミスがあり、スコアには至りません。
後半20分過ぎからはさらに雨が強くなり、両チームともさらに継続が難しくなります。
同時にFLトンプソンやSH金、CTB三原などリザーブメンバーを次々と投入していきますが、ブレイクダウンでの遅れやアタックでのミスは改善されず。
徐々に押され気味になる試合終盤でしたが、自陣深くに攻め込まれた密集でCTBシリベヌシィがジャッカルでボールを奪うなど、なんとか踏ん張り、10-7のまま試合終了。

雨の中の試合らしい、なかなか継続できない厳しい流れでしたが、昨シーズントップリーグ7位のリコーに競り勝つことができました。
セットプレーもある程度安定し、自分たちの意図したアタックはできましたが、まだまだ精度が低く1トライしか奪えませんでした。

来週のヤマハ発動機戦は春の最終戦になります。引き続きご声援よろしくお願いします。

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