花園近鉄ライナーズ |
47-17 | 三重ホンダヒート |
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FULL TIME | ||||
19 | 前半 | 3 | ||
28 | 後半 | 14 | ||
詳細 |
試合映像(ダイジェスト)
レフリー:梶原晃久(日本協会A)
アシスタントレフリー:八木聖也(日本協会A) / 川原佑(日本協会A) / 嵯峨慶二、河村隆史(関西協会)
▶花園近鉄ライナーズ 13シオサイア・フィフィタ
MEMBER
花園近鉄ライナーズ | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 李 城鏞 |
2 | HO | 金子 惠一 |
3 | PR | シラ・プアフィシ |
4 | LO | 菅原 貴人 |
5 | LO | 松岡 勇 |
6 | FL | 野中 翔平 |
7 | FL | ジェド・ブラウン |
8 | PR | セル ジョセ |
9 | SH | ウィル・ゲニア |
10 | SO | クウェイド・クーパー |
11 | WTB | 片岡 涼亮 |
12 | CTB | 吉本 匠 |
13 | CTB | シオサイア・フィフィタ |
14 | WTB | 木村 朋也 |
15 | FB | 竹田 宜純 |
16 | Re. | 樫本 敦 |
17 | Re. | 佐々木 駿 |
18 | Re. | ラタ・タンギマナ |
⑲ | Re. | パトリック・タファ |
20 | Re. | 上山 黎哉 |
21 | Re. | 人羅 奎太郎 |
22 | Re. | 岡村 晃司 |
23 | Re. | 林 隆広 |
三重ホンダヒート | ||
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No. | Pos. | 氏名 |
1 | PR | 鶴川 達彦 |
2 | HO | 李 承爀 |
3 | PR | マティウス・バッソン |
4 | LO | 小林 亮太 |
5 | LO | フランコ モスタート |
6 | FL | ポール・スクーマン |
7 | FL | 古田 凌 |
8 | No8 | ヴィリアミ・アフ・カイポウリ |
9 | SH | 山路 健太 |
10 | SO | 朴 成基 |
11 | WTB | 尾又 寛汰 |
12 | CTB | クリントン ノックス |
13 | CTB | 渡邉 弐貴 |
14 | WTB | 生方 信孝 |
15 | Re. | マット・ダフィー |
16 | PR | 西澤 将太 |
17 | Re. | 藤井 拓海 |
18 | PR | 吉岡 大貴 |
19 | Re. | パディー・バトラー |
20 | Re. | 辻 惇朗 |
21 | Re. | 根塚 聖冴 |
22 | Re. | ジョノ・ランス |
23 | Re. | 森川 海斗 |
試合経過
花園近鉄ライナーズ | 時間・スコア | 三重ホンダヒート | ||
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14木村のトライ |
前半5分 5-0 |
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10クーパーのG失敗 |
前半6分 5-0 |
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前半22分 5-3 |
PG | 10朴のPG成功 | ||
12吉本のトライ |
前半29分 10-3 |
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10クーパーのG成功 |
前半30分 12-3 |
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前半37分 12-3 |
10朴のPG失敗 | |||
ペナルティトライ |
前半37分 19-3 |
5モスタートにイエローカード | ||
前半39分 19-3 |
12ノックス⇔23森川 | |||
Half time 19-3 |
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1李⇔17佐々木 |
後半0分 19-3 |
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5菅原のトライ |
後半3分 24-3 |
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10クーパーのG成功 |
後半4分 26-3 |
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14木村のトライ |
後半5分 31-3 |
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12吉本のトライ |
後半7分 33-3 |
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後半7分 33-3 |
3バッソン⇔18吉岡 10朴⇔22ランス 9山路⇔21根塚 |
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2金子⇔16樫本 3シラ⇔18ラタ 7ジェド⇔19タファ |
後半11分 33-3 |
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後半12分 33-3 |
6スクーマン⇔19バトラー | |||
後半13分 33-8 |
14生方のトライ | |||
後半14分 33-10 |
10朴のG成功 | |||
9ゲニア⇔21人羅 |
後半21分 33-10 |
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後半22分 33-15 |
14根塚のトライ | |||
後半23分 33-17 |
10朴のG成功 | |||
後半24分 33-17 |
23森川⇔10朴 | |||
14木村⇔23林 |
後半27分 33-17 |
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13フィフィタのトライ |
後半28分 38-17 |
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10クーパーのG成功 |
後半29分 40-17 |
|||
後半29分 40-17 |
8カイポウリ⇔20辻 | |||
11片岡のトライ |
後半31分 45-17 |
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10クーパーのG成功 |
後半32分 47-17 |
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8ジョセ⇔20上山 10クーパー⇔22岡村 |
後半32分 47-17 |
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後半35分 47-17 |
2李⇔16西澤 |
マッチサマリー
ジャパンラグビーリーグワンディビジョン2順位決定戦第2節。4月30日、花園近鉄ライナーズはディビジョン2優勝、そしてディビジョン1自動昇格を賭けた初戦に臨みました。
対戦相手は第1節で三菱重工相模原ダイナボアーズに勝利した、三重ホンダヒート。
ライナーズはホーム・花園にて強敵を迎え撃ちました。
けが人を抱えながらも、ゲニア、クーパーが復帰し、戦力が一段とあがったライナーズ。
優勝、昇格のための重要な一戦は、3000人以上のファンの皆さまに見守られながらライナーズボールで始まりました。
序盤は相手陣でのディフェンス。
ハーフライン付近での攻防を繰り広げていた前半5分、相手のパスを14木村がインターセプトすると、そのまま自ら走りきって先制トライをあげます。
ここから調子を上げていきたいライナーズでしたが、しばらくは自陣で我慢の時間。
前半22分にPGを決められ、さらに前半25分には11片岡のトライかと思われましたがTMOでノートライの判定に。
ようやくライナーズにチャンスが回ってきたのは、前半29分。
相手陣ゴール前のマイボールスクラムから、8ジョセ、10クーパー、12吉本と短いパスでつなぎ中央にトライを決めます。クーパーのゴールも成功し、12-3に。
前半37分には自陣からパスを回し加速すると、12フィフィタがグラバーキックで左敵陣奥へ前進し、片岡がセービング。13フィフィタへボールをつなぐ際、相手に反則があったとして認定トライとなります。
19-3と相手を引き離して前半が終了。
後半がスタートすると、ライナーズはどんどん攻めます。
後半3分、クーパーのタップキックから片岡に渡り、縦に走ってきた5菅原が突っ込みトライ。クーパーのゴールも成功し26-3に。
その後も勢いは増していきます。
後半5分には自陣からフィフィタ、木村とつなぎトライ。吉本のゴールも成功。
選手を交代すると、まだ調子がつかめないうちに2トライ返されますが、次第に立て直していきます。
33-17で迎えた後半28分、相手陣ゴール前へ近づくと、密集から21人羅、クーパー、フィフィタと渡って中央にトライ。クーパーのゴールも決まって40-17とします。
ゲームの主導権を握るライナーズはまだまだスコアを狙います。
後半30分、クーパーからの弧を描くバナナキックを大外の片岡が追いかけ拾うと、左端にトライ。
クーパーのゴールも成功し、47-17に。
最後は相手陣での危なげないプレーで時間が経過し、ノーサイド。
47-17でライナーズの勝利となりました。
優勝、昇格まであと1つ。最終戦を勝利で終えるため、チーム一丸となって進んでいきます。
さらなる応援、よろしくお願いします。